今回は、近況報告をする回にしようかな。
腎臓病食サポートを始めて10年以上が過ぎました。
そういえば、知っていましたか?
腎臓病の患者数が、増えているようです。
「成人の5人に1人は腎臓病」
といわれるようになりました。
私が独立した当初(10年以上前)は、
「成人の8人に1人は腎臓病」
でした。
(過去記事→ こちら)
10年もたてば、世の中もいろいろ変わりますね。
この事業を始めた当初は、ブログとメルマガが主流でした。
いくつかのブログサイトがありましたが、アメブロがかわいかったし、見やすかったので、アメブロを選びました。
最近では、SNSがいくつも増えました。
ブログもスタイルが違うnoteが登場しました。
LINE公式も登場しました。
私が今活用しているのは、下記の5つ。
まだまだフル活用はできていませんが、目的に合わせて使い分けています。
①アメブロ(今お読みのブログ)
一番長く使っているメディア。
その時伝えたいことを中心に、投稿していますので、無計画でランダムです。
テーマで分類分けしているので、知りたい内容があれば、テーマから選んでご覧ください。
②ホームページ

腎臓病食サポートの母体。
サポートの申し込みはコチラから。
↓
https://jinzou-syoku.com/
ECサイト機能も入れているので、クレジット決済もできます。
③note

アメブロのバックアップとして始動したが、今はメンバーシップを主に活用中。
毎月レシピを公開しています。(有料)
たんぱく質の栄養計算がしやすいレシピを作っています。
今年は、作り置きしやすい基本の料理シリーズで展開中です。
読者のみなさまと交流ができるようにしたくて、今一番力を入れているのがnoteです。
コミュニケーションツールとして、育てていきたいと思っています。
近々、腎臓病食講座のnote版を、有料マガジンとしてリリースします。
オンラインで使っているスライドを全出しと、講座で話す内容を文字お越しして、記事にしています。
私と予定を合わせなくても、見れるようになります。
動画も収録しようかと、検討中。
アメブロで投稿してきた内容も一部古くなっているので、最新の状態に書き直してnoteに投稿していく予定なので、ぜひフォローをお願いします。
↓
https://note.com/jinzousyoku
④Instagram

Instagramからも検索されるようになった頃から、本腰を入れました。
腎臓病食の豆知識や、アメブロで紹介してきたレシピを整えて公開しています。
他にも、管理栄養士としての活動紹介もしていますので、腎臓病専門というよりは、管理栄養士として全体を投稿しています。
私の最新の動きを見るなら、Instagramかもしれません。
予約空き状況カレンダーも、Instagramが最新です。
ストーリーや投稿をcanvaで作って、どうやったら見やすくなるか、どうやったら私を知ってもらえるか…っとアレコレ試行錯誤しています。
見た目を整えることの楽しさと、難しさを痛感しております。
Instagramをご利用の方は、フォローをお願いします。
↓
https://www.instagram.com/jinzou_syoku/
⑤LINE公式

メルマガの代わりになるかと思って導入しました。
最近は、一般の皆様への配信を怠けておりますが…
ユーザー様には、アフターフォローや個別で連絡を取り合う手段として、大活躍です。
あと、これから始める取り組みのお知らせに使いたいと思います。
不定期の配信になりますが、ご興味あればお友達追加してください。
↓
https://lin.ee/lX1fYNU
以上、5つを活用して、活動しております。
今の心配は、
「私の独りよがりになっていないかなぁ?」
ということ。
どのツールも、私からみなさんへ向けた発信が中心で、
リアクションやご意見などを、もらえないことが多い。
だから、コミュニケーションが取れそうなnoteで、つながりやコミュニティを育てたいと思っています。
ご本人や家族の交流会、各地での勉強会や試食会など、
いろんなイベントをしていきたい。
だって、みなさんから出る言葉は、
「他の方はどうしているのでしょうか…?」
「同じような方はいますか?」
です。
写真やアンケートの公開を願い出たら、
「同じようにお困りの方のお役に立てるならぜひ!」
っとみなさん快諾していただけます。
だから、きっと交流の場があった方がいい!
先輩から経験談を、直接聞いてみたくありませんか?
私介して知らない人の話を聞くより、ご本人から伝えてもらった方がいいでしょ。
病院の栄養指導は、腎臓病食の理想論を語る場ですが…
腎臓病食サポートは、医療機関ではありません。
現実的で実践的な内容にして、関わるみなさんに食生活を楽しんでほしい♪
これを読んでくださったあなたからの反応を心待ちにして、引き続き邁進していきます。
温かく見守っていただき、必要な時があれば、ご連絡ください。
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