冷凍野菜の活用 | 腎臓病でも家族と同じ料理が食べられる「腎臓病食おうちごはん」

腎臓病でも家族と同じ料理が食べられる「腎臓病食おうちごはん」

スーパーで買える食材で、たんぱく質を減らした料理や、減塩した特別な食品を使わなくても食べらる献立をご紹介していきます。腎臓病の食事療法に悩んでいるご家族のための腎臓病専門レシピ/総合病院の管理栄養士として栄養指導数3254件の実績でサポート

管理栄養士の菜々子です。

「冷凍食品は悪い物」というイメージがある人もいると思います。
添加物を気にしたり、生産国を気にすると、イメージが悪く感じるかもしれません。

でも、本当に良いか悪いかは、パッケージの食品表示をよく見て判断しましょう。

私は、冷凍食品は良いと思っています。
野菜の冷凍食品なら、旬の時期に収穫した野菜を急速冷凍して、うま味を保存しています。
最近は、外国産でも日本の契約農家で栽培したり、企業も努力しているようです。

おかず系の冷凍食品は、栄養成分表示がきちんと入っています。
どれだけ食べたら、どれだけの栄養が入っているかわかります。
手作りのおかずよりも、正確に栄養量の把握ができます。



時には、便利なものを活用してもいいと思います。
「手抜き」と思う人もいるかもしれませんが、賢く活用すれば、手抜きではありません!


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