妙高高原の関所の里と色づき始めた紅葉(妙高高原の関所&信越国境の里関川編 その1) | abechang worXX

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 祝10周年!!
23年10月7日で10周年を迎えました。
これからも、花や自然に街歩きなどを中心に冒頭の「今日の新潟」
で季節ごとに変わるざいご(田舎)の風景を紹介し続けていき
ますので、どうかよろしくです。

 今日の新潟は、

雨は午前中に一旦止みましたが夜に入ると再び雨が降り出し、時折

強めに降っております。

全国的に季節外れの暖かさとなった今日ですが、ここ初冬の装いの

新潟も例に漏れずどんよりとした曇り空ではありましたが、20度までは

届かなかったものの非常に暖かな一日でした。

そして、夜の9時過ぎの時点でもいつもは暖房が無ければ死んでしい

そうなレベルである12月の僕の部屋でも暖房なしで過ごせる位ですからね~。

そんな暖かさが続かないのも新潟の冬。

明日以降どんどん気温が下がって行き、ついには今週末には真冬に近い寒さとなり、雪も積もるかも知れません。

気温の乱高下に体が追い付いて行けるのか心配な所ではありますが、暖かければ脱ぐ。

寒ければ着るといった具合で、着る物を調整するなどして対応していく

のみですね~。

 

さて昨日のつづきですが、旧妙高高原町の関川の関所をちらりと見た後

関所&信越国境の里である関川地区を散策してみました。

様々な新潟県境をこのブログでも紹介してきましたが、ここ妙高高原の

関川は高原のリゾートチックな建物が多い県境エリアだと感じましたね~。

あくまで、僕の個人的な感想ではありますが・・・

当然の事ではありますが、同じ新潟県境でもその地域ごとにかなりの違いがあるものだと改めて気づきましたね。

ここは旧道沿いですが、集落内からは

現在長野方面へ抜ける大動脈となっている国道18号線の「信越大橋」と

橋の向こうには、もう一つの大動脈である上信越道が今では通る人や車もまばらなかつての大動脈から一望できました。

このつづきは、また次回の予定です。