今週の木・金曜は
会社で必要な資格をとるべく
講習会に2日間缶詰めでした
なんと
函館市民会館が新しくなってから
初めて行ったよw
前は食堂あったのに
今は無いのね・・・
お昼近くのコンビニに買いに行きました
無事講習も終わり
最後にやった効果認定も難なく満点クリア
無事に資格を取得できました^^
講習会で言ってたけど
この資格
国家資格なんだって
当然
罰則もあるので気を引き締めます
でもたった2日の講習で取れる国家資格ってw
そして今日の土曜日
函館市・北斗市・七飯町
3市町合同住民公開講座です
昨年公開されたこの映画
↓
みなさんご存知ですか?
以前
北斗市の認知症セミナーでご一緒した
丹野智文さんの実話が映画になったんです
丹野さんは39歳の時に若年性認知症と診断された方です
診断を言い渡された時の心境や本人・家族の葛藤
そして・・・(内緒です)
この映画を見るのが楽しみでした
いや~
すんごくいがったです
これ見たら
認知症になっても大丈夫って思えちゃいます
マジでw
感情不安定な私は
終始泣きながら見ていたのは言うまでもありません
だって
今まで携わってきた認知症の方の事が
つぎつぎ頭に浮かんできちゃってさ
ま~感動しましたって事です
今日はご本人さんも来ていて
私はお会いしたのは2回目になりました
前回
↓
人の事は言えませんが
前より髪
薄くなってないか?
右にいる女性は
山中しのぶさんです
この方も若年性認知症に罹ってしまった方です
今日ははるばる高知県から駆けつけてくれました
上映会の後にあった
トークショー
ま~面白かった^^
でも
当事者が話すお話
聞き流せない内容ばかりです
これはかなり勉強になりました
ひとつだけご紹介すると
映画の中でもありましたが
診断名を初めてドクターから聞いた時の
ショックは計り知れないよね
丹野さんもそうでした
場合によっては
みんなに迷惑をかけてしまうなら
早く死んでしまいたいとさえ思います
丹野さんはこの経験を活かし
いろいろな活動の傍ら
行政に立ち会って
今現在
宮城県(丹野さんの住んでいる所)の病院では
若年性認知症の診断を受けてしまったら
すぐ別室へ来てもらい
ソーシャルワーカーが
その患者さんの立場に立ちつつ
認知症になっても
こんなことができる・大丈夫ですよなどなど
いろいろな話をしてあげれる場を作ってもらったそうです
これって
すごく良い事だと思いますよね
もっと聞きたかったけど
終わってしまいました・・・
またやってくれないかな~
会場の別室では
3市町の認知症の取り組みを紹介してました
認知症の相談コーナーもあったよ
ここ見てたら
北斗市の包括の方にたくさん声掛けられてビックリ
専門職は3月で引退したから
今はそんなに関わりはないんですが
うれしゅうございました
ボウリングの思い出教えて!
子どものころ
友達のお父さんが
初めて連れて行ってくれて
投げ方の指導もしてくれたんです
今は滅多に行かないけど
その投げ方が
今も続いてますww
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