今日は私にしては珍しく

ある一人の女性が

今いる環境に違和感を覚えて

安定よりも可能性を開くことを選び

これだけをやっていられるなら

最高だな、と思える

ライフワークの元を見つけ

一歩を踏み出し始めた

そんなお話を書いてみたいと思います。

 


 

 

タイトルは長すぎて

アメブロには入らなかったのですが

 

「勤続12年OLで1年に1回の海外旅行だけが楽しみだったEちゃんが、自分だからこそ!と思えるライフワークの元を見つけたお話(前編)」

 

となります笑。⁡

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出逢った頃のEちゃんは

新卒で入った会社に勤め続け

会社の体制や人間関係に

疑問や不満はありながらも

年に1回海外旅行に行くことだけを

楽しみに仕事を頑張っていました。


 

自分の土台を整え

日常に穏やかな幸せを

感じられる様になった

そんな経緯は今回は割愛しますが

自分の可能性を少しずつ

信じられるようになったEちゃんは

もっと「自分」というものを

活かして生きていきたい、と

思うようになります。


でも自分を活かすって

一体何をやればいいのだろうか

今の仕事は自分のやりたい事ではないと

もう誤魔化せなくなっているけれど

本当に安定を手放していいのだろうか

周りは世間一般的に言う

常識的な生き方をしている人ばかりで

そこから外れたらどう思われるんだろう、、

そんな風に自分の周りでは

まだ少なすぎる生き方に

自分ではどうしたらいいのか

動けないでいました。


 

そこでEちゃんはアトリエの

「純度100%の自分」

という言葉に惹かれ

自分の純度100%の状態は

一体どんなものなんだろう、、!

そんな自分を見てみたいという期待と

自分が熱をかけてやっていけるもの

ど真ん中を見つけていきたい

そんな気持ちになっていました。

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そしてアトリエのメンバーになり

最初の段階「ゼロベースに戻る」では

まずは自分が当たり前に身につけてきた

「常識」や「古い価値観」に気づき

1つ1つ丁寧に見直しては

いらないものを手放していきました。


 

仕事とは辛いことを耐えて

その対価としてお金を得られること

学生時代からの友達グループでは

いつも同じペースで進んで

気持ちを共有していくもの

1つの会社に入ったら

長く続けることがいいこと、、

無意識に自分の中にある当たり前が

自分の可能性を開く時に

自分を縛るものになっていることに

気づきました。


そして自分の理想の生活を

一度体感してみよう

それには1ヶ月の時間が

必要だと感じるから

会社に1ヶ月の有給を申請してみよう

そんな事を思いつきました。


 

実際に上司に話す時は

とても勇気がいりましたが

1ヶ月は難しいけれど

2週間なら、、となんと

こちらに歩みよってくれました。

Eちゃんはまず自分が発想した事を

実際に結果はどうであれ

勇気を出してアクションを起こせたこと。

その事だけでも

1つの小さな自信となっていきました。

 

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そしてアトリエの中で

自分史を書き過去から現在までを

点と点で繋いでいきました。

Eちゃんは昔から心配性で

自分が知らない所に行くことは

とても不安なのに

なぜ

海外旅行や

雪の中の犬ぞりや

雨の屋久島のトレッキングなど

人があまりしない様な体験

積極的に選んでしてきたのか。


 

それは一度体験して知ってしまえば

そこでは自分らしく振る舞える、と

自分が安心できる

「庭」を広げたかったからで

更には自分の枠を外して

可能性を開き続けたいと

思っていたからだった、と

 

 

 

自分の本質から

経験によって身につけた価値観

それによって今大切にしたいものなどを

 

1枚の世界観地図に可視化した事で見え

腑に落ちていきました。

自分が無意識にやってきた事が

なぜそうだったのか

それがどう自分の価値観と繋がっていたのか

 

軸として繋がったんです。


 

そして今までのEちゃんは

日常と非日常がぱっきりと

分かれていた事にも気づき

日常と非日常の境目を

曖昧にしていきたい

そんな事にも気づきました。


 

そこからアトリエの作品は

今の日常を旅日記の様に

切り取ってみようか

今という時間を

タイムカプセルにしてみようか

色んな案が出たのですが

試作を作ってみても

なんだかしっくりこない。


 

双葉とのやり取りの中で

ある日投げられたキーワード

「短編小説」

それは双葉がEちゃんは

言葉の中に自分の世界を

表すのがとても上手く

また一人でじっくりと

向き合う様な形態の作品が

熱をかけられるのではないかと

ふと浮かんで投げたものでした。


 

するとEちゃんは

ちょうどその日に

好きな作家さんの短編小説を

買いに行こうと考えていて

そんなシンクロを感じながら

書くならこのテーマだなと

すぐに浮かんだというのです。

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実はEちゃんには

今の会社を辞めたいと思いながら

辞められられない大きな理由の1つに

もう一度一緒に働きたかった

ある人の存在がありました。

この会社を辞めること

転職をすることは

自分純度を上げていくためにも

必要なことと痛いほどわかるのに

その会社を辞める決断ができない。


 

このテーマと向き合い

前に進むためにEちゃんは

短編小説として書くことを決めました。


 

そして書くことに没頭し

出来上がった作品は

仲間や双葉の心を

とても震わせるものでした。

そしてEちゃんにとっても

これでずっと握りしめていた気持ちを

1つ消化できた、と

それを書き上げたことで

その表情はとても誇らしげで

満たされていました。


 

誰の目も気にせず

とことん納得いくまでこだわり

自分の感性で感じたことを

自分の言葉として小説として

1つのカタチに作り上げた

そんな自分の

「作品」と言えるものを

完成させたEちゃんは

`この自分で生きていく`という

覚悟と自信を得たように思います。

、、、と、

ここまでがこのEちゃんの

アトリエの1期のお話です。

Eちゃんはこの後

アトリエの2ndという

次のステップへ向かいます。

長くなってしまうので

次の記事でこのEちゃんが

自分の人生が全てつながり

これをずっとやっていられるなら

最高と思えるライフワークのタネを

どうやって見つけていったのか

そんな続きのお話を書きたいと思います。

・・・・・

 

 

【5ヶ月ぶりの開催!】

自分の感性を活かした後悔のない生き方

「創作的人生のすゝめ」&Womb atelier3期説明会

 

詳細はこちら

 

 

■日時

2023年3月18日(土)AM10:00〜12:00

2022年3月25日(土)AM10:00~12:00

【日程追加!】
2022年3月27日(月)PM12:00~14:00
2022年4月1日(土)AM10:00~12:00


※内容は同じですが伝え方が少し変わる可能性あり

 

 

■会場

ZOOM

※お顔出しなしでも大丈夫です!

ぜひすっぴんラフな格好でご参加ください

 

 

■参加費

無料

 

 

■参加条件

視聴後にアンケートを書いて下さる方

 

 

■お申し込みはこちら

 

2022年3月25日(土)をご希望の方はこちら↓

 

 

2022年3月27日(月)をご希望の方はこちら↓
https://ws.formzu.net/sfgen/S423231633/

2022年4月1日(土)をご希望の方はこちら↓
https://ws.formzu.net/fgen/S614371041/
 

※すぐに当日に視聴可能なzoomのURLが返信されます。

メールが届かない場合は一度迷惑メールフォルダをご確認ください。

 

 

■キャンセルポリシー

無料の企画ですが無断キャンセルの場合は次回以降双葉のメニューをお受け出来ない可能性がありますことをご了承ください。

■Womb atelier(ウームアトリエ)3期のご説明も後半20分ほどでさせて頂きます。

 

 

 

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それでは次の後編も

ぜひお楽しみに♪