こんばんは、

 

ひとりひとりに合わせた、その人の可能性を見つけ育てていく

emit project 代表の

 

双葉祥子です。

 

 

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このブログでは

 

「心が震えるほど感動する人生」

 

にするための、

 

感性の取り戻し方

自分を多面的に理解する方法

情熱のタネの見つけ方

 

などを書いています。

 

 

 

前回のブログでは

 

妥協しないで生きるとは?を

 

私の結婚式の例を出して書いてみました。

 

 

 

今回はもう少し日常的な例で

 

書いていきたいと思います。

 

 

 

妥協しない、と書くと

 

なんだかとてもストイックな様に

 

感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、

 

私の場合の妥協しない、は、

 

「自分が心地よいと感じないことは

出来るだけしない様にする」

 

と言う意味になるかもしれません。

 

 

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例えばご飯でも、

 

私は腹8分目が一番心地よくて

 

それ以上胃が膨らむと

 

その後胃が少し重かったり

次の食事であまりお腹が空かなかったり

それが続くと体型も変わっていくので

 

 

 

例え少しだけお皿に残る形でも

 

私はそこで食事を終えたりもします。

 

残すことはよくないこと

だったり

後片付けが大変

だったり

 

そういう声よりも

自分の身体の声を大切にしたりします。

 

 

 

むしろ残したものは捨てるのではなく

 

次の食事で食べればいい、と。

 

母や旦那さんには

 

「これっぽっち残して」と

 

言われたりしますが笑。

 

 

 

でも普段食べない美味しいものを食べる時

仲間でわいわいと食べる時

外で食べるご飯

 

などはまた優先順位が変わるので、

 

その時の状況と自分の身体の声を聞きながら

 

食事を楽しんでいます。

 

 

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ここでポイントなのが

 

自分の身体の声をよく聞いていること

周りがどう、ではなく、自分が心地よいか

 

と言う部分。

 

 

 

上にも書いた様に

 

全て自分勝手にやることが

 

自分の心地よさにつながる訳ではなく、

 

場合によっては人と楽しむ時間の方が

 

腹八分目よりも心地よい時もある。

 

 

 

こんな風に一つ一つの

 

日常の食事の中でさえ、

 

丁寧に自分がどう感じるかを

 

大切にしていたりします。

 

 

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物や服を買う時も

 

これは安いから

これは使えそうだから

これが流行っているから

 

などで買うことはほとんどないです。

 

 

 

その物や服を眺めたくなる位

気に入っているか

 

着ていて使って自分が心地よいか

 

を考えているなと思います。

 

 

 

だから服など

 

5年から10年着ているものも

 

多かったりします。

 

 

 

最近は息子もいるので、

 

眺めたくなる位気に入っている服を

 

汚れるのを気にして

 

思い切り遊べないのも嫌で、

 

息子と遊んで汚れてもいい服

 

と言うのも買う様になりましたが

 

そこもまた場合によって

 

自分が何が心地よく感じるか、が基準です。

 

 

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こうして書いていくと

 

無限に出てくるほど

 

私が生活の中で妥協していないことは

 

沢山あるなと感じます。

 

 

 

これを読んで下さる方は

 

いかがでしたでしょうか?

 

自分のこだわり

自分の心地よさ

自分の好き嫌い

 

そんなものを大切にして

 

生活していますか?

 

 

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毎日の小さな積み重ねが

 

自分の感性を

 

麻痺させたり

磨いていくことに

 

繋がっていくと思います。

 

 

 

そしてその感性が

 

あなたが人生に夢中になれる

 

情熱のタネのありかを教えてくれます。

 

 

 

 

少しでもこのブログが

 

そんな事を考えるきっかけになってくれたら

 

嬉しいです^^

 

 

 

 

祥子

 

 

 

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◾︎双葉祥子プロフィール

 

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「人生をゼロからクリエイトするlabo」主催

幼い頃から感受性が強く、4歳からピアノ、モダンバレエを続ける中でその感性を表現するという事を考える環境で育つ。 
日本大学芸術学部 映画学科に入学し、映画製作やダンスサークルの自主公演作りに没頭。在学中に商業舞台でのダンサーを始める。
 

ただ幼少期の経験から「いい子」の殻を破る事にとても苦労し、試行錯誤しながら自己や表現について向き合い、自分なりの答えを見つけていく。
15年間延べ4万人の前で、ダンサーや役者として表現活動をする。
 

芸術の「人の心のひだを描く」事に夢中になり、また自身の既存の常識や誰かの正解という殻を抜け、妥協ない人生が送れるようになった経験から、舞台引退後は心理カウンセラーの資格を取得し独立。
5年間1000人近い女性の相談を受け、満足度97%とその効果にご紹介での依頼が多くあった。 

 

 

現在は過去の経験をフルに活かし、これからの時代に必要な「自分らしい生き方を自分で創る力」を身につけるために、感性を取り戻し、自分を多面的に理解し、自分の答えを出せる場を提供している。

 

プライベートでは、元うつでニートで女好き→現マイホームパパの旦那さんと、1歳の息子と葉山で自然と共に生活中。
 
 


◾︎表現実績

舞台「アマツカゼ〜天つ風〜」主演:大野智(嵐)ダンサー
青山劇場・大阪NHKホール
舞台「SAMURAI7」主演:加藤雅也 ダンサー・振付け
新宿コマ劇場
舞台「+GOLD FISH」演出:西田大輔 アーシュラ役
東京芸術劇場
舞台 東京乾電池アクターズラボ公演 主催:柄本明
他舞台多数

映画試写会「ヘアスプレー」ダンスパフォーマンス
八景島シーパラダイス イベントダンサー

CMユニリーバ「Doveシャンプー」「Doveボディウオッシュ」
non・no ヘアモデル
RAY ヘアモデル

 
 

◾︎心理カウンセラー実績

県立高校教員向けコミュニケーション研修

日本美腸協会様にてカウンセリング研修

国際女性デー 国連認定イベント登壇

女性誌CLASSY.掲載

産業カウンセラー資格保持

国家資格キャリアコンサルタント資格取得