※2年前の記事です。
でもまた最近知人が
スピリチュアル系のカウンセラーさんに
傷つけられてしまいました。
同じ事が起こらない様
またアップします。
心理カウンセラーの
双葉祥子です。
憤りを感じています。
そんな物騒な言葉から始まる今日のブログ。
いや、でも本当に。
昨日の記事、
で書いた内容
【相手を助ける事が自分の為になっていないか】
にも通じること。
過去に大きく傷つく体験をしている人は、
それを抱えて人間関係が苦手になる人もいれば、
とても感じやすいその感受性を使って
人が弱っている部分を敏感に感じ取り、
それを無意識に利用しようとする人もいる。
コミュニケーションに物凄く長けている人もいます。
その中にも、
相手に何かしらの影響を与える事で
自分の価値を感じる人がいるという事。
それがいい影響ならいいけれど、
実は悪い影響を与える人も多いんです。
そういう人は自分も繊細だからこそ
人の痛い部分が見えるだけに、
いきなり核心を突いてしまったり、
相手を依存させてしまうような態度を取ったり。
前にこのブログ、
で書いた時にも憤りを感じましたが、
それが相手の為と思っていても、
相手がまだ開けたくない扉を
相手のペースを待たずに
無理やりこじ開けるような行為は、
ただのエゴでしかありません。
下手したら人の命にも関わるんです。
私のクライアントさんが
それを他の人にされてしまった。
そして、心の負担も大きく
持病が出て倒れてしまったんです。
専門外の中途半端な知識と経験で、
人の心をかき回す様な事は
本当にやめてほしい。
ちゃんとそれをしても自分で流せるような
平気な相手かを見てほしい。
その人に万が一のことがあった時に、
その責任を取れるんですか？
そう言いたいです。
本当に、
珍しく憤りましたね。
今どんな仕事でも
｀心を扱う事｀が関わってくる事も増えていますが、
心の専門家でも
自分の実力や専門の範囲を
本当に気をつけているんです。
自分の実力を超える内容であれば、
それはきちんと更に経験のある方や
医師の方を探して繋げる所まで考えます。
簡単に考えないでほしい。
それをしたいなら、
ちゃんと学んで下さい。
と、今日は憤りのまま書いてしまいましたが、
この気持ちはずっと変わりません。
私も一生勉強です。
おごりを持ったら終わりだと
そう思っています。
祥子
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◆双葉祥子プロフィール◆
幼い頃から感受性が強く、ダンス・舞台と芸術方面へ進む。
15年、延べ四万人の前で表現活動を行う。
舞台引退後、産業カウンセラーの資格を取得し、フリーで起業。
心のマイナスからゼロへの相談を得意とし、１年で200名以上の女性をセッション。
その効果には定評があり、口コミでの紹介が多い。
現在はカウンセリングのイメージをもっと気軽に
頑張っている女性こそが自分磨きの為に受けるものにしたいと、
発信や活動を続けている。
2016年2月〜現在まで
セッション31ヶ月連続満席
県立高校教員向けコミュニケーション研修
日本美腸協会様にてカウンセリング研修
国際女性デー 国連認定イベント登壇
サンクチュアリ出版でのトークショー
女性誌CLASSY.掲載
etc..