※過去記事再アップ!
やりたい!と思うことがあっても
気持ちはあるのにどうしても動けない。
やろうと思えば思うほど焦り気が重くなって
そんな自分に自己嫌悪してしまう。
これはなぜでしょうか。
昨日の名古屋の方とのスカイプセッションで、
そんな悩みを紐解いていきました。
(こちらは初名古屋でした^^)
やりたい事自体には
わくわくはする。
でもそこに向けて動けない。
そんな時は、それをしようと思った
「動機」を見てみるとヒントが隠されている事があります。
その方の動機が、
「〜しなければ」という強制的なものになっている時、
それはその人の大きなプレッシャーになって
動けない事が多いんです。
その方は起業をしようとしていたのですが、
仕事にしたいと思う内容は
自分のわくわくするもの、
でもその動機が「稼がなければ」というものだったので
ハードルをとてもあげていたのでした。
しかも自分の為ではなく
家族の為にそうしなければと思っていたので、
本当は自由で好奇心も旺盛な人なのに
とっても自分を追い込んでいる状態でした。
人が行動を起こす時、
不快を避ける為か、快を求める為かの
どちらかと言われていますが、
やっぱりマイナスからの動機の場合は
その人にかかるストレスも相当なものです。
なのでそのマイナスの動機が自分でわかったら、
・その動機を叶える為に本当にその方法がいいのか
・その動機は本当にしなければならない事なのか
・その動機は本当に一人で頑張らなきゃいけないものなのか
この辺りを考えてみると気付きがあるかもしれません。
そして`やりたい事`と`マイナスの動機`とは
一度分けて考えてみる事をお勧めします。
そこを混ぜてしまうと
本当にやりたい事まで見失ってしまう。
その方もはじめは自分の〜しなければと
起業する動機がそこまで結びついているとは
気付いていなかったので、
そこまで自分がそのプレッシャーと戦っている事を知らずに
動けない自分を責めていました。
動けない時は自分がダメなのではなく、
必ずその理由があります。
自分を責める前に、
その奥の自分の本心を聞いてあげてくださいね。
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◆双葉祥子プロフィール◆
幼い頃から感受性が強く、ダンス・舞台と芸術方面へ進む。
15年、延べ四万人の前で表現活動を行う。
舞台引退後、産業カウンセラーの資格を取得し、フリーで起業。
心のマイナスからゼロへの相談を得意とし、1年で200名以上の女性をセッション。
その効果には定評があり、口コミでの紹介が多い。
現在はカウンセリングのイメージをもっと気軽に
頑張っている女性こそが自分磨きの為に受けるものにしたいと、
発信や活動を続けている。
2016年2月〜現在まで
セッション31ヶ月連続満席
県立高校教員向けコミュニケーション研修
日本美腸協会様にてカウンセリング研修
国際女性デー 国連認定イベント登壇
女性誌CLASSY.掲載
国家資格キャリアコンサルタント資格取得