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アニマルコミュニケーター
川上昌子です。
「未来のミライ」を見てきました。
ジブリ以外のアニメは
余り見ないのですが、
朝になって、なんだか気になって
お兄ちゃんになったばかりの
男の子の、ちょっとした
成長記録とでも言いましょうか
いままで自分が一番だったのに
赤ちゃんが産まれたばかりに
自分は2番に成ってしまうと
思ってしまう。
どこの家庭でも有るような事。
我が家には人間の子供は
居ないので、実際の子供には
親としての経験は出来ませんが(笑)
私にも、兄がいます。
兄も私が産まれた時には
色々な葛藤が有ったのかなぁ~
と、映画を見ながら思ってました。
でも、実際生きていく間には、
何で「お兄ちゃん」ばかり
こんな思いを沢山してました。
兄は私と違って、
成績優秀、スポーツ万能
父の自慢の息子です。
昨年末に亡くなった母も
「お兄ちゃん、お兄ちゃん」と、
私が通院付き添いしてるにも
関わらず連呼してました。
私は人生悟りが甘かったので、
ずっと嫉妬の嵐でした
それを師匠大河内りこさんに
しっかり指摘され、
今年3月に一大決心をし
兄に会いに福島迄、日帰り旅行。
お互いに言いたかった事を話し、
私も兄に対して、再認識して、
やっと嫉妬から解放されました
(以前にも書きましたが→こちら♪)
なんと兄は兄で、
私に嫉妬していたと・・・
兄は男の子の扱い、
私は女の子の扱い。
親からの、
それぞれ扱い方が違っていたから、
お互いにそれがよく見えて居たんでしょうね
その扱い方をした親も、また、
その親に違う扱いをされていて、
それぞれのトラウマが有ったりね。
人間って、本当に複雑
そんな繰り返しの中から、
1人1人、沢山の気付きを経て
成長して、それぞれの歴史を
作っていくんでしょうね。
還暦過ぎても、
まだまだ成長過程です。
死ぬまで自分の歴史を
作って行くんでしょうね
最後までお読み頂いて
ありがとうございました
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