いつも不定期に集まる仲間が
おります
ブログセミナーで知り合った
仲間で、職業もバラバラの
飲み友達
今回はこれを食べようかと
行く街を決めて、その街らしいもので
飲む、食べる
ひとりは美容室オーナー
ひとりは女性向けの起業サポート
みんな職業が違います
だからビジネスの話が面白い
こんなことしようと思うんだよね〜
これ、あかんとこやな〜
お互い言い合えるわけです。
同業者じゃないから
面白い意見も出てくるわけです。
たまたまの話の中で
ミスドで働いてみたいんよね〜
と、話してたのです
ミスドって、いくら以上で
景品もらえるカードもらえます
あと、ひとつご購入で
カードが2枚になります
とか、やってみたいんです。
マニュアル化された販売を
してみたい。
その販売の中で
どれだけ売上があがり
どんな気持ちなんだろう．
興味しんしんです
こうやって
たわいもない話の中で
私の趣味は
いいモノを買うこと
いいモノを売ること
モノを売る人を見ること
モノを売る場所が好き
心から
物販が大好きなんですね
だから
みなさんにも
伝えたいのです
今日は
展示会などで
チームで販売する方法
社員さんたちや
チームで販売するときの
一気にモノが売れる方法のお話です。
だいたい
小さな会社や小さなお店の
オーナーは
営業も得意
自分が一番売上が作れる
エースの四番です
どの従業員さんよりも
商品が売れ、契約を決めます
なので
キャンペーンや展示会も
一番売ってしまい
うちの社員は数字あげてくれない…
と、なりがちです。
しょうがない
ポテンシャルは天下一品
だから社長なんです
しかし、従業員さんたちにも
数字あげてもらいたいですよね…
先日、あった物販を
例にしてお話してみますね
先日セミナーにて
本の販売がありました
当日は本屋さんと出版社が
いらしていての販売
お手伝いさせて頂きました。
当日はサイン会もあり
今日だから特別の特典
絶対、購入はお得です
時間は休憩の30分あまり
結果
120冊販売できました
それはまず
本屋さん、出版社と
簡単なミーティングをしました
あのですね
この本は徳積み本です
ここで笑いが起こる🤣
本屋さんも出版社も
マジですかー
初めて聞きますと盛り上がる。
人にあげたい
誰かに読んでほしい
そう思ってしまう本です
なので
一冊購入とかありませんから
二冊からが購入が
当たり前で
販売していきましょう
そして
私たちも徳積みに
なるわけです
さあ、楽しみましょー
この時点で
笑いがあり、仲間意識を作り
販売する意味、ストーリーを
伝えていく
これが
チーム物販のやり方です
それから
導線を考えます
入り口横にして
セミナーが終わったら
中に入れましょう
みなさんが目につき
手に取りやすい
場所にしましょう
と、話し合い
セミナー終了したら
中に持ち込みました。
よくキャンペーンや展示会の際
商品が見えにくい
お店でも目立つ場所に
並んでない場合があります
売りたいものは
手に取りやすく
目立つようにです
今回のように
時間が限られている場合は
とくに共通意識が
大切なのです。
そして本の販売がスタート
本くださいと
列ができます。
本屋さんは
はーい。
2冊ですか？3冊ですか？
当たり前のように
2冊から販売しています
…じゃ、2冊で
と、当たり前のように
2冊から販売されていきます
そこからあっというまに
120冊が売れていきました
出版社の方も
すごい販売方法でした。
めちゃくちゃ勉強になりました。
とびっくりされてました。
ここでおさらいです
✅今日は何のために
この商品を販売するのか？
✅この本を買えば
お客様にとりどんな事が
起こるのか？
✅買いやすい導線は
どのようにするのか？
✅成功体験をして
どんどん勢いをつけるには？
人は
イメージできないことは
しないのです。
イメージできたら
動き出すのです。
楽しいイメージができて
笑いと巻き込みが
できるか？
すると
販売力が弱い人も
なんとなく販売できてしまうのです
よく、社員さんたちに
ガチガチの商品説明を
するケースが見られます。
確かに
知識としては大切なのですが
それはなかなかアタマに
はいりません。
だって楽しくないから
それより
販売することにより
どんな事がお客様にとり
得なのか
自分たちも
ノリノリで楽しくなるのか
そちらに
重きを置いて
まるで文化祭のように
楽しく、みんなで行う事
それをすれば
ご購入されるお客様も
なんとなく買ってしまいたくなる。
楽しい波動は伝わる
ぜひとも
みなさんで楽しく販売
してくださいね
明日は
売れる商品を選ぶには？
それを選ぶポイントって
あるのです
そのお話を書いていきますね
