博多の鶴の奥座敷

猛暑の中、

６㎞ほど歩いただろうか。

■〒原鶴温泉郵便局

旅行貯金３１１４局目。

博多の奥座敷、

原鶴温泉は、

昔、この川原に鶴がいたということから、こう呼ばれるようになったと言われている。

昔、ある寒い日に傷ついた鶴が川のほとりに舞い降り、水を浴びては飛び立って行くのを見たお百姓が、

川に入り、温かい湯の湧くのを発見し、そこを堀り、木枠を入れて、湯浴みをしたのが、この原鶴温泉の始まりだとされている。

第十五代横綱

初代 梅ケ谷藤太郎

■道の駅 原鶴

旅行読売『道の駅オリジナルスタンプ帳』☆１２駅目。

この日の宿に到着。

人名救助の功労樹

１９５３（昭和２８）年の西日本水害で、この楠に登って、濁流から難を逃れることができた方から、「命の恩人です」と感謝されている。

ホテルパーレンス小野屋

【ビジネス・ひとり旅にピッタリ】

洋室シングル

※禁喫指定不可

（中央館（新館）のシングルルーム（洋室）。4畳半ほどの広さのビジネスタイプのお部屋です。）

「空きがございましたので、広めのお部屋をご用意させていただきました。」

宿泊プラン名

【大人の気ままヒトリ旅★１人旅応援キャンペーン】庭園露天風呂＆畳風呂と季節の和会席を！１２９６０円〜

創業１３０余年の宿。

さっそく湯へ。

東館１Ｆ

月の湯

畳風呂

２０１７入湯記録☆４０湯目（新規３０湯目）。

夕食は、西館１Ｆ「けやき」。

夜は、庭園露天風呂へ。

星の湯（男性専用）

モーニングコールは５時半にセットしてもらい、眠りについた。

７月２７日（木）。

朝風呂は６時から。

館内浴場のみ男女入れ替え。

川の湯

朝食をいただいて、チェックアウト。

原鶴温泉を後にした。