金魚が泳ぐ城下町

と云ふワケで（）、

大和郡山へ、

来させられてしまった。。w

城下町

金魚のふる里

( °д°)

駅から徒歩７分。

在りし日の栄華を心に浮かべ城跡を歩いてみる。。

やってきたのは、

●郡山城跡

筒井順慶が築城に着手した大和でもっとも大きな城郭の跡である。

１５８５（天正１３）年に豊臣秀吉の弟である豊臣秀長が城を引き継ぎ、惣堀の中に城郭や武家屋敷、城下町を整備して大和・和泉・紀伊の３国を治める城を完成させた。

この城は、築城の時に奈良中の社寺から石集めをしたため、石垣の中に寺院の伽藍礎石や五輪塔、石仏などを見つけることができるという。

“続”とかやめてよ。。w

(￣□￣；)

「百名城」だけでも大変（）なんだから。

■柳澤神社［Ｅ］［Ｇ］

社務所前に、

(￣◇￣;)

🏯歴史街道

『関西５私鉄おすすめスポットスタンプラリー』☆５か所目。

凸(-_-;)

ついでに、w

御朱印

絵馬

コレクション。。

御祭神 柳澤美濃守吉保公

  

●創建 明治１３年

●例祭日 １１月２日

本殿の裏手に、

郡山城天守台

郡山城の中心に位置する天守台は、数年前から石垣の変位、変形、破損が進み、崩落する危険が生じたために立ち入りが禁止されていた。

この状態を改善し、安全に天守台に登り、郡山城の歴史的な景観や奈良の原風景の眺望を享受できるように、天守台石垣の修復と施設の修景を行い、展望の場所、視点場を整備することとなったのである。

奈良県景観資産

天守台を覆っていた樹木の伐採から始まり石垣の修復、

展望施設の建設、

天守台周辺の整備と４年あまりをかけて、

郡山城天守台はここによみがえった。

天守台の標高は８１㍍、城下町地帯は５３㍍、比高は２８㍍にしかすぎないが、見晴らしが効く立地をとっている。

大和国を支配するために好適な地だったことがよくわかる。

(゜д゜；)

柳沢文庫

では、前期企画展、

 

天守台オープン記念

『絵図に見る郡山城』

記録映画

『郡山城天守台展望施設整備プロジェクト』

放映中

郡山城史跡・柳沢文庫保存会は、

郡山藩主であった柳澤家から藩主の公用日記を中心とする膨大な古文書・典籍と数万坪の土地の寄付をうけて、昭和３５年に郡山を中心とする地方史誌の専門図書館として郡山城毘沙門曲輪に設立された。

新しい道路や建物がつくられると、古い町並みの記憶はあっという間に消えてしまう。

石垣が織りなす物語と展望を満喫。

(((゜д゜;)))

柳町商店街

金魚休憩所

ねこまど

そういえば、大和郡山出身の方の記事で紹介されていた電話ボックスがこの近くに、

(°д°；)

さすが金魚の街。。w

電話できない。。

それから、宇宙一おいしいかき氷屋さんがあるとか。。

定休日だった。w

(_ _。)

さて駅へ戻って、

あれ

駅じゃなかった。。w

(@_@)