出来事:
今日は、病院が保有しているデータを外部に持ち出すための資料を作成しました。この資料は、アプリとデータを安全に紐付けるためのキーの検討が主な内容でした。ChatGPTを活用して資料作成のプロセスを効率化し、質の高い資料を作ることができました。

ChatGPTを活用した資料作成プロセス:

  1. テーマ設定と目的の明確化: ChatGPTに相談し、資料作成のテーマや目的を整理しました。今回は「病院データの外部持ち出しに関する安全なデータ連携方法」がテーマでした。

  2. 情報収集: ChatGPTに関連する情報やデータのリサーチを依頼しました。例えば、「データの紐付けに関する最新のベストプラクティスやリスク管理方法」について尋ね、効率的に情報を集めました。

  3. アウトライン作成: 集めた情報をもとに、ChatGPTと一緒に資料のアウトライン(目次)を作成しました。改善点や追加すべきセクションをアドバイスしてもらい、構成を練り直しました。

  4. 内容の執筆: 各章やセクションごとにChatGPTに相談しながら内容を執筆しました。特にデータ紐付けのロジックに関する説明文は、ChatGPTに読みやすく修正してもらい、表現をブラッシュアップしました。

  5. レビューと校正: 完成した文章をChatGPTにチェックしてもらい、誤字脱字や表現の改善点を指摘してもらいました。また、論理の一貫性や説得力のチェックも依頼しました。

  6. 最終仕上げ: 全体の流れを確認し、追加の修正や補足が必要な部分をChatGPTに提案してもらいました。結論部分のブラッシュアップも依頼し、強調すべきポイントを明確にしました。

工夫した点・難しかった点:
情報漏洩を防ぐために、紐付けロジックを慎重に検討しました。氏名や生年月日での紐付けではリスクを考慮すると紐付け可能なケースが少なくなるため、業務効率が低下することがわかりました。最終的に、診察券番号と氏名・生年月日の組み合わせで安全性と効率を両立する方法にたどり着きました。

学んだこと・気づいたこと:
ChatGPTを活用することで、資料作成の効率を大幅に上げることができると感じました。情報収集、アウトライン作成、内容の執筆、レビューと校正、最終仕上げの各ステップでサポートを受けることで、質の高い資料を短時間で完成させることができました。

次のステップ:
今後もChatGPTを活用して、資料作成の効率をさらに高めたいと考えています。例えば、迅速に情報を収集したり、文章の校正を手伝ってもらったりすることで、業務のスピードアップを図りたいです。

 

 

このブログもchatGPTに仕上げてもらったのですが、まだまだ内容が幼稚だな・・・

プロンプトのチューニングをしなければ。