とうとう緊急事態宣言が出されることが決定しましたが、競馬の開催はどうなるのでしょうか。
JRA職員に感染者が出ても開催するようなので、開催中止にはならないような気がしていますが…難しいですね。
一口馬主的にはもちろん競馬は開催してほしいですが、海外の状況とか見てると日本人には危機感がないのも事実で競馬なんてやってる場合じゃないよなぁとも思います。
続報を待ちましょう。
さて、先週は出資馬3頭が出走しました

フレジエ 期待度C
4/4(土)阪神1R 3歳未勝利〔D1,400m・16頭〕54 北村友一 7着
ちゃんと競馬の形になっていてよく頑張りました(^^)
勝ち上がりまではまだまだかかりそうですが、実戦で経験を積みながら鍛えてもらえたらと思います。
ロードベイリーフ 期待度B
ロードベイリーフは、4月4日(土)中山7R・3歳1勝クラス・混合・芝1600mに三浦騎手56kgで出走。9着でした。
外枠でスタートを出遅れてしまい、流れに乗れず終わりました

-8キロでパドックを見ても覇気がなく状態面が良くなかったのではと思います。
この後はアーリントンCとのことですが、一度放牧へ出して立て直した方が良さそうな気がします。
ブラストワンピース 期待度S
4/5(日)阪神11R 大阪杯(GⅠ)〔芝2,000m・12頭〕57 川田将雅 7着
残念な結果となってしまいました。
敗因は…
①スタート後、二の脚がつかずポジションを悪くしたこと。
これが敗因のほとんどを占めると思います。ラッキーライラックのポジションを取れていれば勝ち負けだったでしょう。
内が伸びる馬場で先行してインでじっくりと脚を溜めたミルコ騎手のファインプレーでした。
②スローの瞬発力勝負
恐れていたスローペースとなってしまい、ブラストワンピースには不得意な流れとなってしまいました。
先行馬有利な流れで後ろから進めたブラストワンピースにはどうしようも無かったですね。
③インが伸びる馬場
インを突いたカデナが伸びてきたように内を通った馬が有利でした。
大外ぶんまわしのブラストワンピースには厳しかったです。
どうしてもG1となるとポジションを取れないので、2000mは厳しいですね。
2400〜2500mくらい距離がないと良いポジションは取れないのかもしれません。
内枠を引いてラッキーライラックのポジションで競馬が出来ると思っていたので勝てると思っていたのですが甘くなかったです

先日のララパルーザでの馬券での儲けをブラストワンピースに突っ込みましたが無くなってしまいました

順調に行けば次は宝塚記念だと思うので立て直して頑張ってほしいです(^^)
※ロードTO様、シルクHC様から転載許可を頂いて掲載しています。