昨日、食事についてこのブログを書いていて気づいた事があります。

 

そう言えばリウマチがひどかった時期は包丁を持つことすらできなかったな、と。

 

今、普通に料理して、めんどくさいなと思えることすら、以前の自分からしたら羨ましい悩みでしかないことを、すっかり忘れていた気がします。

 

くも膜下出血から生還して、2ヶ月後に退院して、体力が戻らない中で体のそこら中が痛くなり、もう何で痛いのか色々あり過ぎて分からない状態で、それでも新生児を含めた4人の子育てをしながら何とか毎日生きていた頃からすれば、今の自分は贅沢極まりないはなしです。

 

特に手足の痛みは酷くて、歩けないし、物も持てないし、痛くて子供と手を繋ぐこともできませんでした。

 

痛みの原因が分からないまま数ヶ月経って、検査をしてリウマチだと分かってからも、薬を飲んですぐに良くなったわけでもなく、なんとなくマシになったかな?という具合でした。

 

本当に今の普通の生活ができる様になったのは、ヒュミラという注射を打ち始めてからです。

 

ありがたいことに、薬が効いている時はリウマチ症状は出なくなりました。

 

だけど、人間とは皮肉なもので、良い状態の時は辛かった時のことをすっかり忘れてしまっている。体調が良い状態が当然の事でないのは、身に染みて分かっているはずなのに…

 

まず、今の自分の状態があることに感謝すること忘れたくない。

そして、以前の自分が周りの人に助けてこらったように、肉体的に弱い立場にある人たちに少しでも寄り添いたい。

 

多分私は、日々の生活に追われて、自分勝手な自分の欲求に目がくらんで、今の普通に生活できることの有り難さを忘れるだろう。

そんな時でも、今日のように、どうか感謝の気持ちを思い出せますように🙏