「聴くにつけ何故か胸キュン昭和ソング」
谷村新司さんがご逝去された。74歳とのこと。残念!
心から、ご冥福をお祈りいたします。
今、CDを聞きながら投稿中です。
長い間お世話になった、と言っても、もちろん個人的なお付き合いがあったわけではないですが・・・(笑)
何がお世話になったかと言うと、カラオケでどれだけ彼の歌を歌ったか。「群青」「いい日旅立ち」「昴」「三都物語」等々。
カラオケ全盛時、会社の同僚と、合唱団の知人と、ご近所のお友達と、家族とよくカラオケに行き、必ず歌った曲が多くある。
今、この歳になって聞くと、改めて曲はもちろん詩がいい!
「お城巡り」での一人旅を好む昨今、例えば「いい日旅立ち」の詩を読むにつけ、胸にキュンと来るものがある。
最近は、詩も横文字ばかりで意味も分からず聞く曲が多い。
情景を想い、感情を揺さぶられる曲が、やはりいい!
昭和の爺の言い訳でしょうかね~?!
また、カラオケに行ったら、彼の歌を多分歌うでしょうね!