「 幕末の 歴史刻みし 会津かな 」
明治維新時の忘れることのできない悲劇の一つが松平容保と会津藩の悲劇である。
1986年年末、この悲劇を取り上げた時代劇ドラマ『白虎隊』が日本テレビから放送された。
堀内孝雄さんの『愛しき日々』はこのドラマの主題歌である。
白虎隊の少年たちだけではなく、戦場で死んだ人たち、集団自殺した国家老・西郷頼母の
堀内孝雄さんの『愛しき日々』はこのドラマの主題歌である。
白虎隊の少年たちだけではなく、戦場で死んだ人たち、集団自殺した国家老・西郷頼母の
家族21人や多くの武士の家族たち、邪魔者と見られバンザイ突撃を強いられた老人たちなど、
多くの人たちが死に追いやられた。
多くの人たちが死に追いやられた。
■ 2日目 : 市内循環バス(一日券 500円)で観光巡り
鶴ケ城散策 →飯盛山散策(白虎隊墓前) →会津武家屋敷見学
<東山温泉泊>
■情緒溢れる会津若松駅の駅舎。
■駅前には白虎隊の像、地下道入口も城下町の風情。
■市内循環バスは情緒ある色彩。緑色バス(愛称:ハイカラさん)、赤色バス(愛称:あかべえ)
このバスが、市内の観光地をお互い逆方向に巡回しており、非常に便利。
■まずは、鶴ヶ城(若松城)の見学。意外と空いており、ゆっくり散策。
■桜は蕾状態で残念、しかしお城は外観の修復後でもあり、素晴らしい!!
天気もよく最高であった。絵になりますね~!
■桜は、ちょっと残念。城をバックに撮りたかったのですが・・・!
■「鶴ケ城」「若松城」「会津城」といろいろな名前で登場します。
■大きな石を使った石垣、たしか「打ち込み接ぎ」とボランティアの説明叔父さんが言ってました。
天守から見た景色もお殿様気分?
■藩明治維新時の忘れることのできない悲劇の一つが「松平容保と会津藩の悲劇」である。
また白虎隊や、大河ドラマ「八重の桜」の新島八重の物語が思い浮かぶ。
■鶴ケ城の次は、白虎隊の自刃の地で有名な飯盛山である。
白虎隊士が、煙に包まれた城下を見据えている像が立っている。
■さざえ堂(上り下りの通路が交差しない不思議な造りになっている)
■会津藩家老・西郷頼母(たのも)の屋敷を再現している。
■会津の奥座敷と言われる「東山温泉」。自然に囲まれた湯川沿いに個性豊かな宿が立ち並ぶ。
予約旅館のバス停を間違え、一つ前で降りてしまった。ホテル電話して迎えにきてもらいました。
■夕食はバイキング、飲み放題。「またきてくなんしょ!」ですね。
二日目も無事終わりました。
温泉に浸かって疲れも癒されますね(笑)