真夜中の侵入者 | 穏やかにゆる〜く生きる❤︎バイオリン弾き♪ふろっぐのブログ

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ピアノ・バイオリンを奏で引きこもりつつ、ゆる〜く生きる、ふろっぐのブログです。穏やかに過ごす日々を書いています。

お気楽極楽のふろっぐです。


猫好きな私が、家族の意見ガン無視で猫さんを飼い始め、早1年と6ヶ月。


アメショーの猫さんと潔癖症のツレと猫アレルギーの娘とでなんとか仲良くやっています。


潔癖症のツレはお風呂から上がると猫と接したくないらしく、我が家で唯一の聖域となっている寝室に閉じこもります。


ある真夜中。

完璧に扉が閉まっているはずの寝室の暗闇のどこかで、お伺いを立てるような猫の泣き声。


「え?入ってきてない?」と目を覚ましたツレ。


「ありえんよ。ちゃんと閉めたし。寝る前に扉にくっついて(猫が)落ちてたから、近くに聞こえるんだよ。」と、眠いからいいかげんに答える私。


しかし何度も近くで鳴く声。

そのうち


「わ〜〜〜っ‼️乗られた‼️」と、こっちが驚くひっくり返ったような声。


寝室に侵入し、ツレの布団の上に猫さん。


どうやら隣の部屋のドアがちゃんと閉まってなくてドアを押し開け、侵入したらしい。


私の布団に乗っておけば(私は気にならない)良いものをツレは我慢出来ないので、シーツを洗う羽目に…。(洗濯は私の役目)


寝室から猫を追い出しましたが、その後は眠れず…。次の日の朝早くからの登山の予定は余儀なく変更となったのでありました。

猫さんに罪はない…。