◆ ◇ ◆ 沖縄から笑倍繁盛!の風を!お届けします ◆ ◇ ◆
◆ ◇ 商売神にとりつかれた男の沖縄商売繁盛日記 第26号 ◆ ◇
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こんにちは、オフィスkin(G)jyo 金城 達治です。
このメールマガジンは、高卒、年収200万の負け組から超繁盛店の社長になった、
わたくし金城達治が、ここ沖縄から日々の気づきや、
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1月17日は、御願解(ウガンブトゥチ)という行事の日らしいです。
沖縄では非常に大切にされている火の神様(ヒヌカン)が家庭で起こった事を天の神様に報告するために昇天する日。
私は、そんな事知らなかったのですが、なぜか偶然にも昨日、お店の壁に貼ってある、ヒヌカンが気になり、その周りを
ピカピカに掃除してました。(何かの知らせ?)
旧暦1月4日は、火の神迎え(ヒヌカンウンケー)といい、昇天した火の神を迎えます。
火の神(ヒヌカン)は一般的には台所に祀り、女性が世話をするもの。
沖縄の人は、ヒヌカンをとても大事にします。
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☆人材教育
で気をつけるべき事 part2 採用後
では、採用後は、どのように従業員を教育
すればいいのでしょうか?
私は、飲食の経験が長いので、それを踏まえての考え方になりますが・・
教え方としては、2つ方法があると思います。
1つ目は、職人さんの世界でよくある、仕事は見て盗め!的な教え方。
いきなり現場に出て、あーだ、こーだ、あれやれ、これやれ!と先輩や師匠の言うことを、聞いて、
体を動かしながら、仕事を覚えていく方法。(大体、個人の店ではこのやり方ではないでしょうか?)
これを、OJTといいます。
*( OJTとは、"On the job training(オン ザ ジョブトレーニング)"の略称で、通常「職場内訓練」と訳されます。
職場の上司や先輩が部下や後輩に対し、担当する仕事を通じて、業務上必要とされる知識やスキルなどを計画的に
修得させるための訓練技法のひとつです。)
2つ目は、まず、OffJT(Off the Job Training)企業理念、規定、マニュアル等を作成し、現場実習前の
講習を受けてもらい、知識として業務をinputしてもらう。
(*「職場外研修」と訳され、職場を離れて外部の講師を活用するなど、基本的には一般化された知識やスキルについての
教育
を受ける場といえます。 )
その上で、1の、OJTの現場実習へ移行する方法。
研修のほんの数時間でレベルをぐんとアップさせることは難しいのが現実です。
そこで、研修を「Inputの場」、OJTを「定着の場」として明確に位置づけ、知識を、現場で体を使い反復練習することによっ
て、頭と体に業務を記憶、定着させる方法です。
研修とOJTを一連のしくみとして捉え、それを実践して高い効果をあげるのです。
飲食の場合、スピードがかなりの割合で重要視されますので、そのスピードに慣れていない人は、簡単な指示でも、
パニクッてしまうことが多々あります。
そういう人には、とても有効な流れといえます。
また、よく「うちは、機械的なマニュアルなんて作らねえ~。心のこもった接客を目指しているんだ!」
などというオーナーさんがたまにいます。
実際、そういう人の店は、接客業の基本的な事さえできていない場合が多いです。
マニュアルというものを勘違いして捉えているためでしょう。
…続く。
はたはたーする・・・沖縄の方言で、パニクッテいる状態をさす。
似たような言葉で、あわてぃかーてぃーというのもあります。
これは、慌てふためく、という意味です。
(*沖縄の方言は、日本語では表現しにくい為、若干のニュアンスの違いがあります。)
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震災からの一日も早い復興を沖縄からお祈りします。
今日も世界中のすべての人に幸せな時間が訪れますように。☆
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◆ ◇ ◆ 沖縄から笑倍繁盛!の風を!お届けします ◆ ◇ ◆ ◆ ◇ 商売神にとりつかれた男の沖縄商売繁盛日記 第25号 ◆ ◇ ===================================================================== こんにちは、オフィスkin(G)jyo 金城 達治です。 このメールマガジンは、高卒、年収200万の負け組から超繁盛店の社長になった、 わたくし金城達治が、ここ沖縄から日々の気づきや、 「商売繁盛+沖縄情報』を発信するメールマガジンです。 ブログはこちら↓ blog http://tatuji.ti-da.net/ 沖縄の新聞情報↓ http://ryukyushimpo.jp/ ===================================================================== いや~、沖縄とはいえ、正月は毎年寒いです・・・・ 気温は15度位ですが、海風が強いので体感的にはもう少し寒く感じると思います。 さすがにTシャツ1枚の人は、見かけなくなりました(笑) ★☆★・☆★☆・★☆★・☆★☆・★☆★・☆★☆・★☆★・☆★☆・★☆★ ☆人材教育 で気をつけるべき事 part1面接 どの業種もそうだと思いますが、人材教育 で頭を悩ましている方、多いのではないでしょうか? 特に、飲食業のように、スタッフの入れ替わりが激しく、かつ、高校生などの社会経験の少ない、 平気で、遅刻したり、ばっくれたり(笑)するような子が採用されやすい業種だとなお更です。 お客様の前でも、平気で髪をいじったり、ため口だったりと、仕事以前に、一般常識から教えなければいけません。 物凄い労力です・・・・ 私の場合、基本的に面接の時点で、そういう傾向が見られる子は採用しません。無理して入れても結局辞めるか、 辞めてもらうような状態になりますので。 何百人と面接していると、どういうタイプの人間か分かるようになります。 では、面接の経験が浅い(人を見る目が養えていない場合)は、どうすればいいのでしょうか? その場合は、試用期間を設け(モチロン時給は払うので)、 「とりあえず、2日だけ働いてみてどういう仕事なのか体験してみる~?その後で、感想聞くから」 と、 ピックアップした数人を研修に入れ、その中から、いい人を選ぶ、もしくは、うちではむりだなぁ~という人を 見分けるわけです。*本採用後、明確な理由なしにクビにはできませんので。 採用される側も、実際働いてみると、イメージしてたのと違う!きつい!など、本採用前の時点で、 「やっぱり、他の仕事探します・・」といいやすいですし、双方にメリットがあります。 採用後すぐに辞められてしまい、求人広告費(数万円)を出す場合と比べて、数時間分の時給を払った方が、安いし効率的です。 毎回、求人広告に多くの費用をかけているのなら試してみるといいでしょう。 まぁ、あまりにも人が定着しない会社は、会社のシステム(業務内容)、人間関係の両方か、どちらかに問題があるはずなので そこも改善しなければいけませんが。 つづく・・・ 寒い・・・方言で「ひーさん」といいます。 ★☆★・☆★☆・★☆★・☆★☆・★☆★・☆★☆・★☆★・☆★☆・★☆★ 震災からの一日も早い復興を沖縄からお祈りします。 今日も世界中のすべての人に幸せな時間が訪れますように。☆ ・発行人 オフィスkin(G)jyo 金城 達治 ・発行理念 沖縄から笑倍繁盛で日本再建! ・発行周期 毎週刊+α ・official HP http://www8.plala.or.jp/kansya/ ・blog http://tatuji.ti-da.net/ http://ameblo.jp/syobaigami/ ・Twitter http://twitter.com/# !/syobaigami ・Facebook http://www.facebook.com/tatsuji.kinjyo ( ↑ただ今、友達リクエスト募集中!お気軽に!)
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