どうも、ショウです！さあ今回も夢想夏郷をレビューしていきます！！
今回もなるべくわかりやすくまとめられたらいいなと思います！！
ちなみに2話の方は2012年8月11日に出ました。
YouTubeにもレビュー動画をあげていますのでそちらも是非見てください！！
2話「予定調和」
～あらすじ～
「霊夢が暴れた図書館の後片付けをしていた魔理沙は、偶然ある一冊の本を見つけ出す。その本と裏に隠されれた謎をパチュリーは知っているようだ。助言を受けた魔理沙は何かを思い出そうとしていた。一方「白玉楼」や「永遠亭」の住人達はひょんなきっかけからちょっとした騒動に巻き込まれてしまう。謎は深まるばかり……なのかもしれないし、浅くなるのかもしれない。」
～ストーリー～
物語の始まりは魂魄妖夢と西行寺幽々子が住む「白玉楼」。
どうやら今夜の宴会についての話をしている、ところが
幽々子か宴会に出す料理を全て（？）食べてしまったらしい。
これに怒った妖夢は川に冷やしておいたスイカを取りに行ってしまう・・・。
だが、次のシーンで・・・。
謎に幽々子が意味深な発言をする。
「・・・・・違うわ、念のためよ。今気づかれてしまってはいけないもの。」
「・・・・・・・そうでしょ？紫。」
ところ変わって紅魔館。前回のパチュリーVS霊夢の戦いで図書館は
メチャクチャ、本の片づけをすることに、魔理沙と文が・・・・一方霊夢は
レミリアと異変について話し合っている。
本の片づけの最中気になる本を見つける魔理沙、
なんと実はそれはパチュリーがなくしていた本だった！
魔理沙はパチュリーに観測室に連れられ、彼女が考察する異変の事を話される・・・、
すると魔理沙は入ってきたドアが開かれていることに気づく、出て辺りを見渡すが
誰もいない、足元を見ると「上海人形」が落ちている・・・。
魔理沙はあることを思いつく、あの時自分たちを除いていた何かは
「アリス・マーガトロイド」なのではないかと、魔理沙は箒を取り出し
アリスを探しに行く。
一方また場所変わり「永遠亭」サイドへ・・・・。
宴会に向け出し物をせっせと作る「妖怪兎」因幡てゐとその他の兎たち。
そこに射命丸文と居合わせ、川にスイカが置いてあることを知る、
そしてまた場所が変わり、因幡てゐを探している「鈴仙・優曇華院・イナバ」が
映し出される・・・・。
文の言う通り川に冷やしてあったスイカをてゐは発見する、しかし持ち帰る道中
本来の持ち主である妖夢に見つかり追いかけっこに・・・。
ところがたまたまてゐを探しに来ていた鈴仙に、スイカを渡し
罪を擦り付け逃亡、鈴仙もとんだとばっちりである。今度は鈴仙と妖夢の
追いかけっこが始まる。
そして追い詰められた鈴仙は自身の「スペルカード」を開放し、
妖夢とガチガチのバトルが始まる・・・・。
～気になるポイント～
・幽々子の意味深なセリフ。
・なぜ魔理沙はパチュリーのなくしていた本を見つけられたのか？
・1話の時に3人の後ろをのぞいたり、観測室を本当にアリスなのか？
～感想～
1話から4年過ぎての2話なのですが・・・まず作画が美麗になっています！
舞風さんは基本的にお一人で音楽から作画まで全てを担当されているようで・・・
改めて凄いなと思いました。ストーリーも新たなるキャラクターも出て、
しかも意味深なセリフも吐くものだから謎がまた深まりましたね・・・！！
ちなみに今回初登場した妖夢の声優なのですが・・・、なんと「悠木 碧」さんなのです！！
僕の推しキャラである「蛙水梅雨」を担当されている方でもあります！！！
それでは今回の夢想夏郷2話のレビューはここまでとさせていただきます！！
次回は2・5話のレビューをしていきます次回はどんな展開になるのか・・・
乞うご期待！！では次回のレビューでお会いしましょう！！バイバーイ！！！