前記事でも書きましたが、耐震改修工事に屋根の軽量化はかなり有効な方法です。
勿論軽量化無しでも補強可能ですがその分室内の壁補強の個所が多くなります。
私的には、瓦の寿命がもうそろそろで屋根の葺き替えを検討されている方には非常に良い手段だと思います。
今行っている丸亀市内のお宅です。
先日屋根瓦の撤去を行いました。
野地板の状態を確認しました。
良好な状態を保っていました。
下地のルーフィングを張っています。
そして屋根工事
ガルバリウム鋼板を張っています。
弊社の新築仕様と同等です。
寄せ棟で一面で最長10m近くありますが、勿論継ぎ目無しの一枚ものです。
板金職人の男気が発揮されております(*^.^*)
背景には飯野山も・・・
この後耐力壁の補強工事のほか、キッチン・お風呂等の入れ替え工事も行います。
弊社の格安ルートにて販売をしております。
こんな所も弊社の隠れた魅力？だと思っております(・・。)ゞ
中には、耐震診断を行ったものの、改修工事はされずに水回りのリフォームを施工されるお客さまも居られます。
診断結果はある程度予想されていたけど、報告書には揺れる際のシュミレーションも記入していますから、ある意味安心されたのかもしれません。
とにかく、リフォームを検討されている方も耐震診断はしておくべきだと思います。
知っておいて絶対に損はありませんから！
南海地震 に備えましょう！
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対象地区 香川県全域
受付時間 午前９時 ～ 午後５時
対象 昭和２５年以降、平成１２年までに着工された木造在来工法２階建てまでの建物
対象外 2×4住宅、鉄骨造、コンクリート造、混構造、伝統工法（民家造り）、借家
「お客様と一緒に作る家」をつくる、市原建設