こんにちは。そろそろ車を断捨離しようか考えている。筆耕士で書道家の清水克信です。

 

でも、我が家はバスが2時間に1本以下しか来ないような農村地です。車がないと生きて行かれないので、ダウンサイジングを考えています。いっそのこと、軽トラックにしようかなあ・・・。

 

さて、そんな日に日にミニマムな生活になっている清水ですが、先日お金についての質問をいただいたので、節税について書こうと思います。なんで僕にお金の質問?とは思いますが、知っている範囲でお話しします。

 

 

 

 

 

 

 

僕はあくまでフリーランスで、自分で確定申告をしているだけです。FPの資格なども特に持っていません。一般人フリーランスの考え方だと前置きしておきます。

 

 

クレジットカードと銀行口座

 

フリーランスの節税は、まず課税所得を減らすことです。これは経費をきっちり把握することから始まります。

 

僕の場合はクレジットカードを経費用・プライベート用・家事用と分けています。また、銀行口座は事業用・税金等支払い用・プライベート用で分けています。

 

経費用のクレジットカード、事業用の銀行口座は弥生の青色申告オンラインに連結しているので間違いがなく、入力も簡単になっています。

 

経費と言っても、僕は怖がりなので水増しは一切していません。仕事に関係のないものは、一切経費に入れないようにしています。

 

「自営業なら何でも経費にできるね」と良く言われますが、そんな怖いこと僕にはできません。

 

電気代・車代・通信費など仕事と家事の両方で使っている事柄は仕事の使用の割合で経費を決めます。これを家事按分と言いますが、按分の割合はかなり細かく設定しています。リスクはできるだけ回避しないとね。

 

 

iDeCoと小規模企業共済

 

さらに課税所得を減らすために「iDeCo」と「小規模企業共済」を活用しています。

 

iDeCoは個人型確定拠出年金のことです。フリーランスは厚生年金ではなく、国民年金です。国民年金の受給額は雀の涙ほどしかありませんので、iDeCoを活用して年金額を増やすというわけです。

 

小規模企業共済はフリーランスを含めた小規模の事業者の退職金制度です。

 

そんな「iDeCo」と「小規模企業共済」は毎月掛け金を積み立てていくのですが、その掛け金が全額所得控除されます。控除されるということは課税所得が減るということなので、所得税と住民税に大きな差が生まれます。

 

ちなみに、iDeCoはサラリーマンも加入できます。限度額はフリーランスと異なりますが、結構節税できます。また、年々選べる商品も良くなってきて、今は「S&P500」や「オルカン」も選べるので、かなり優秀です。

 

※「S&P500」や「オルカン」についてはググってみてね。

 

 

ついでにNISA

 

フリーランスの節税とは直接関係ありませんが、ついでに話題のNISAについて簡単に説明します。

 

NISAは少額投資非課税制度のことです。通常は投資で得た利益には20.315%の税金がかかります。NISAであれば、NISA枠内で運用している商品の利益に税金がかからないという制度です。

 

今年から新NISAになって、利便性がかなり高まりました。年間の枠は、成長投資枠が240万円、つみたて投資枠が120万円、合わせて年に360万円の購入が可能で、非課税保有限度額は1800万円となります。

 

 

優先順位

 

「iDeCo・小規模企業共済・NISA」ですが、フリーランスにとっての優先順位は、

1位:iDeCo

2位:小規模企業共済

3位:NISA

と僕は考えています。やはり毎年積立額を控除できるのが大きな要因ですね。

 

iDeCoは控除に加えて、運用を楽しむメリットもあります。NISA同様の「S&P500」や「オルカン」が選べるようになったのは本当に大きいです。

 

iDeCoと同じように掛け金が控除される小規模企業共済ですが、2位の理由は小さくない弱点があるからです。それは投資商品を選べないことです。さらに、国債の運用割合が大きいのが引っ掛かります。国債なのでリスクが少ないということでしょうが、増えることはまず無いと思っています。

 

 

投資のリスク

 

「iDeCo・小規模企業共済・NISA」はそれぞれ資産運用なので、プラスになることもあればマイナスになることもあります。

 

10年未満の短期運用の場合はマイナスになるリスクもあるので、それは覚悟しておいた方がいいです。実際、コロナの2・3年間は酷かったですよ。

 

インデックスファンドであれば、世界の人口が増え続けている限りマイナスになる可能性は無いと思われますが、それは長期で見た場合です。

 

あくまでメインの目的は節税であり、増えたらラッキーくらいに気軽に構えた方がいいかと思います。

 

 

口座開設は慎重に

 

小規模企業共済は商工会議所経由で入会しましたが、今はHPより直接入会できるようです。興味のある方は調べてみてください。

 

iDeCoとNISAですが、郵便局や銀行で口座を作ることができます。・・・が、絶対にやめておきましょう。絶対にです。手数料が尋常ではありません。また、意味不明な商品を売りつけられる危険性があります。

 

口座開設はネット証券しかありません。最も無難なのは楽天証券とSBI証券の2社です。購入する商品もしっかり下調べした方がいいでしょう。

 

 

年金制度の破綻

 

iDeCoとNISAですが、増税が大好きな日本政府(財務省)なのにすごく優れた制度です。しかも年々利用者に有利な制度に進化してます。

 

これって、穿った見方をすれば「年金制度は破綻するので、自分で老後資金を用意してね」という日本政府のメッセージのようにも見えます。

 

年金制度って長生きすれば掛け金の何倍も給付してくれるすごい制度です。ただしこれは経済規模が大きくなることが前提に作られた制度で、30年経済が停滞した日本では成り立つわけがありません。

 

今後、年金受給額はどんどん減って、いずれは掛け金と運用益のみになるのでは?と想像してしまいます。自分で考えて備える時代に移行しているのかもしれません。

 

 

投資

 

老後への投資といえば、お金だけではありません。これはよく言われることですが、最も重要な投資は「健康への投資」です。

 

確かに、病気や怪我は生活のリズムを崩し、金銭的にも圧迫してしまいます。お金をたくさん持っていても健康でなくては使うこともままなりません。

 

食事・運動・睡眠に気をつけて、日々活力ある生活を営みたいものです。

 

そして、健康と並行して自分自身のグレードアップも図りたいものです。知識や技術は年齢に関係なく日々生きやすくしてくれます。

 

僕がやっている筆耕は典型例かもしれません。筆耕であれば頭と腕が動けば年齢に関係なく続けることができます。

 

また、書道という括りで見れば、手に振戦(震え)が出てきて筆耕ができなくなっても、指導者であれば続けることができます。

 

そう考えると、筆耕の技術と知識を身につけたことは老後の大きな安心にもつながっています。

 

 

気持ちよく納税したい

 

昨今、日本の状況は大きく変わろうとしています。国民民主党の控除の壁の提案によって、財務省が日本の経済成長を全く考えていないことがわかりました。

 

兵庫県知事選挙により、地方行政は県民の利益よりも既得権益が優先ということがわかりました。

 

衆議院選挙・アメリカ大統領選挙・兵庫県知事選挙と立て続けにテレビや新聞などのオールドメディアの支持と反対の結果となり、オールドメディアの終焉を感じるとともに、オールドメディアはリベラル色が強いのに既得権益側なの?という疑いが強くなりました。

 

先日、個人事業税を納めたのですが、フリーランスをやっていると。税金と社会保障費でとてつもない額を収めている事がわかります。

 

一人の日本国民として税金は納めて当然ですが、この税金が日本国にとって有益に使われることを願います。

 

外国から生活保護目的に日本に入国する話、生活保護費をパチンコに費やしている話、意味のない天下り団体の乱立、有名建築家に依頼する豪華すぎる庁舎、いろいろな税金の使われ方のニュースを目にします。

 

税金を納めるときにイラッとしたくはありません。気持ちよく納税したいものです。

 

組織は3・9・18・36・72年で制度疲労を起こし転換点を迎えると言います。日本が戦争に負けて、現憲法を押し付けられて来年80年を迎えます。

 

そろそろ制度疲労も限界を超えて、グレートリセットの時期を迎えているのかもしれません。

 

今年ついにオールドメディアからネットメディアへ逆転しました。AIが人間の頭脳を越えるのも近いと言われています。これらの現象もグレートリセットへの布石かもしれません。

 

僕は筆耕という書道ジャンルで生きているので、比較的伝統を守る方の仕事なのですが、グレートリセットは少し楽しみにしています。

 

新しい時代の目撃者になれますからね。

 

おわり

 

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