こんにちは。先日セールスの電話で「20代ですか?」と言われ、さすがにショックを受けた書道家で筆耕士の清水克信です。

ガンプラ沼にハマって4体目。マスターグレード『モビルポッド ボール Ver.ka』が完成しました。

 

※刻(とき)が見えるボール
※刻(とき)が見えるボール

6月の末に何となくガンダムを作り出し、すっかり沼にハマってしまいました。

ガンダム⇒シャアザク⇒ガンタンク⇒ボール

間髪入れずに4体目です。

全てファーストガンダムのガンプラですが、これは狙ったわけではなく、たまたまです。

 

※ガンプラ沼にハマって4体連続作製
※ガンプラ沼にハマって4体連続作製

ボールと言えばやられキャラ。乱暴な言い方をすれば雑魚キャラです。

しかし、マスターグレードのボールは雑魚キャラではありませんでした。

 

※マスターグレードのボールは雑魚ではない
※マスターグレードのボールは雑魚ではない

バージョンカトキなので、通常のMGよりもさらに緻密な作りになっているのですが、ここまで苦労するとは思いませんでした。

 

※ボールのコクピット
※ボールのコクピット

 

※ボールのアーム
※ボールのアーム

通常の人型モビルスーツと違い、形が独特です。そのためにパーツも独特です。

作っているときに「これは何のパーツ?」全く想像が付きませんでした。

特にアームは結構複雑で、完成するまでピンときませんでした。

※ボールのリア
※ボールのリア

 

※ボールのバーニア
※ボールのバーニア

今回も全体は未塗装で、ガンダムマーカーで部分塗装しただけです。

バーニアは部分塗装しました。内側が赤色、外側はガンメタに塗ったのですが、漆塗りのお椀にしか見えません。

でも、お気に入り。

 

※ボールにもバンダイのロゴ
※ボールにもバンダイのロゴ

今回もメーカーに敬意を表して『BANDAI』のロゴを貼っておきました。

 

※次のガンプラはこいつだ!
※次のガンプラはこいつだ!

やっぱりガンプラも書道と同じで知識と技術が重要です。知識をインプットして、たくさん作るという経験をすることで技術は向上します。これは4体作って強く実感しました。

そして、次はさらなるステップアップを目指して塗装に挑戦しようと思います。

塗装と言ってもガンダムマーカーエアブラシシステムという、簡易エアブラシによるものです。

これで、エアブラシを経験したら、本格的なエアブラシに挑戦する予定です。

ああ~、当分ガンプラ沼から抜け出せそうもありません。

・・・合掌(´艸`)