世の中は金が99.9999999999・・・%だ.
金だけあればいいと言うことではないが,金がないと何もできない.
死ぬのも金がかかる.
資本主義とはそう言うもので,金(資本)=力と言い換えてもいい.
人すら金で買える.
直接的に売買するわけではないが,人はその人の背景にあるカネを見ている.
いつからそうなるのか.
金がなくても楽しいのは小学生までで,人と自分を比べるようになってカネを意識するのではないか.
富める者と貧しい者. 自分がどちらに属するのか子供ながらに感じ,無意識にそれを踏まえて行動している.
金があることで人は寄ってくる.いい人も悪い人も.
金は力だ.力を頼ってくるのは動物の群れも,人も変わらない.
その社会の中で振るう力が何であるかによって,基準が違うだけだ.所詮人も動物である.
カネを手に入れるには,そのカネを受け止められる器が必要だ.しかし器があるから金が集まるのか.金があるから器が大きくなるのか,それはどちらもあり得る.
醜い金の使い方をする人は,金によって器を広げさせられている.
それによって他のものを入れるスペースがなく,人としての厚みに欠ける.
自分はどちらに属するか,金が手に入った時に初めてわかるだろう.