オリジナル版「ヒッチャー」です。
こんな名作を今まで見逃していたのが少し悔しいです。
が、自分としてはもう少しストーリーの背景まで掘り下げてもらいたかったです。
途中、これってジョン・キューザックの「アイデンティティ」っぽい話なのか?と思ってしまい、
逆に観終わった後に少し消化不良を感じました。
もっと純粋に観ればよかったです。



あの「ネクロマンティック」を作ったドイツだからとグロいのを期待してたんですが、わりとマトモなサスペンス映画でした。
一言で言えば「クリムゾン・リバー」みたいな感じです。