自分で駒を削って調整するも、チューニングが難しすぎてしばらく放置。
結局、一宮市の池尻弦楽器工房に依頼することに。
起の親戚の近くで、大垣からも車で30分と近いところに工房があって助かった。
行ってみて、さらにいろんな驚きが。
まず場所が、美濃路沿い。車がひっきりなしに通るのが鬱陶しいが
古民家を購入して、自分でリフォーム中とか、すごい!
まだまだ若い、優しん感じのバイオリン職人さんで、だいぶ気が楽になった。
駒については、サウンドハウスで購入したものは、加工用のもので
まずは、脚の調整から入るとのこと。
そこを削ると、ちょっと高さが足りなくなるとのことで
新規の駒を購入することに
7千円、1万数千円、2万数千円と3種類。まだまだ初心者なので7千円のものを発注。
工賃はおいくらと聞くと、駒の費用でOKとのこと。数万円は覚悟してたので
ちょっとびっくり。
中山道大湫の大杉からバイオリンを作るプロジェクトの話は
つい先日、大湫を歩いたばかりなので、以外な縁を感じた。
クレモナで修業されたとのことで、イタリア北中部の街を思い出す。
パドバ、ブレシア、ベルガモ
フェラーラ、ボローニャ、パルマ、モデナ
残念ながら、クレモナ、マントバには行ってなかった。
結局、自分で削ってみようという無謀は、修理費、駒購入、やすり購入と
1万円位無駄となったが、その分、いろんな知見が得られ
自分の人生の記憶も辿れたという縁もあり、よい勉強と機会となった。
修理が上がったら、そんな思いも込めて、このトリノ機を愛用できそうた。