まだ改修工事中の秘密基地へ運び込みモトコンポの状態を見てみることに。何だかEK9が我が家に山形からやってきた時のことを思い出しました
モール外してカウルトップ外すといろいろと見えてきました一番気になってたのがバッテリーとか電装系がどうなってるのか?何やら小さなバッテリーに木のスペーサーが入れられて工夫されてる様です
既に最初についてたモトコンポ専用のバッテリーは廃番。しかも横積みしても大丈夫な設計のバッテリーらしいんですがモトコンポは6V駆動なので当然バッテリーは6Vじゃないといけません
それでよく利用されるのがバッテリーケースを切開して少し大きいLONGバッテリーWP4-6を搭載する手法
恐らく全オーナー様もオリジナルの状態を保つために切開をせず小さいバッテリーにして頑張って木のスペーサーで固定していたんだと思います
しかしバッテリー端子の加工も防水対策として収縮チューブで一応丁寧に仕上げてあります個人的にオリジナルのままにしてどうにか対策したかったのでバッテリーホルダーが残ってる状態で見れたのがちょっと嬉しかったです
まあぶった切ってあったら心置きなく別バッテリーつけたりできるんですけど43年間MOTOの姿を保っていてくれたんだからこのままの状態でどうにかできないか考えますまあレギュレーターは必須としてバッテリーレス化を一番やってみたいなーとは思ってますがそのカスタム考えてる時間が楽しいこと