車系YouTubeチャンネルを見てるとたまたま目にしたGR86のオイルパンに塗られた液体ガスケットが塗に塗られてるのが原因でエンジンブローしたとかいう嘘のような本当の話が今話題になってます
それとは関係あるのか無いのかわかりませんがアメリカで4ヶ月間も修理で預けていたGR86が12時間後に大炎上してしまったという事件も起きてるみたいですが液体ガスケットとの因果関係は不明だそうです。ただ、このGR86の止まってる場所を見てみるとサーキットでもなく高速でもなく一般道の様にも見えますね
液体ガスケットが内側で剥がれ落ちたのがオイルパンに落下、その落下した液体ガスケットの破片がオイルを吸い上げるストレーナーの取り込み口で詰まってしまいサーキット走行でエンジンブローしてしまうという事液体ガスケットって何?ってわかりやすく言うと乾くとゴムみたいになるホームセンターでも売ってる油に耐性のあるコーキング材のようなものです
そりゃこんな状態じゃ適正なオイル量が流れなくなりそうなることもわかりますがどうしてこんな液体ガスケットがモリモリなんでしょうか?製造している手順書を守らず塗ったのかそれともトヨタの想定外なのか
実は自分のEK9も買ったときにオイルパンからオイルにじみがあったので自分でガスケット交換したのですがEK9はゴムのガスケットがサンドイッチされていますが角に薄く液体ガスケット塗る程度で交換しましたがウォーターポンプとか漏れないようにって過剰にやりすぎると逆に漏れたりトラブルを招く副作用が出てしまうので気を付けないとですね