相方のルークスML21Sのベルトがキュルキュル言うのですが自分で交換にチャレンジです
まずはやり易いようにもうフロントバンパー取っ払いましたバンパーの外し方もちょっと覚えときたかったのもあるので(笑)
まずはエアコンのコンプレッサーにかかってるベルトを外しにかかりますがボルトは3本で固定してあるのを緩めて、ベルトテンション調整用ボルト1本の合計4本です
写真真ん中にあるながーいボルトが調整する為のボルトなのですがここは最後に緩めますその下に見えてる90度横向きにあるのが固定してあるボルトですここは全部12mmでOKで全部完全に外さなくても大丈夫でした
下側に見える2本も12mmで緩めるだけでOKです
これでエアコンコンプレッサーが前後にスライドするように動いて手前に見えてるベルトのテンションがぬけて外せる状態になりました
今度はオルタネーターのベルトですがこれがまた狭い写真真ん中の固定してる12mmのネジを外します、あとその横にまたながーいボルトが見えてるのがベルトテンション調整用なのでここは最後に緩めます
恐らく一番の難所はこの唯一14mmのしっかりと固定されたボルトですが普通の長さのラチェットではしんどかったですみなさんパイプをかけたり長めのラチェット、スピンナーハンドルなんかを使ってやればパキンッと外れると思います
そして調整用ボルトを緩めますがこれもかなり奥まった場所にありますが手がつりそうになりました(笑)
DJ(ドライブジョイ)というメーカーのベルトを使いましたがNA車とターボ車でベルトの品番が異なってましたのでご注意を三ツ星ベルトを使われてる人が多い様です
V98D4-0710(エアコンコンプレッサー)
V98D4-0850(オルタネーター)
外したベルトですがエアコンコンプレッサーのは錆で茶色くなってますね恐らくこの錆のパウダーが表面に付着してベルトが滑りやすくなりキュルキュルと音が出てたのかもしれません
こちらがおニューのベルト
どれ、定番のベルトひん曲げて撮影してみますか裂けてはないですね(笑)
こちらも茶色く錆が付着してるもののベルトの状態はそんなに悪くないようです車検の時にコバックさんがまだベルト自体は大丈夫そうと言ってくれたそうですがまあ気持ち悪いので交換しました
オルターネーター側も無事外せましたが結構調整ボルトを緩めないとテンションが抜けにくかったですそしてベルトもオルタの方から入れていきますが無事交換できました
そしてエアコンコンプレッサーの方は比較的簡単
ベルトの貼り具合ですが一度普通ぐらいに貼ったらキュルキュル滑ったのでもう少しテンションやや張り気味で調整するとキュルキュル言わないよ♪とりあえずベルト類は今回が初交換でしたが思ってたよりは簡単でした日産のルークスハイウェイスターのターボ車(CBA-ML21S)でしたがOEMなのでパレットSWとかワゴンRやらモコもK6Aエンジンなんでほぼ同じだと思うので参考になればと思います