どうも田舎のガジェッターことシナジーです最近自家ソーラー発電施設のナノシナジー発電所の電気を使って炊飯できないかと考えてたんですがsuaokiのG500が気になって調べてると昔ばあちゃんが使ってた小さい炊飯器が200Wでポータブル電源でも使えるみたいな記事を見たので実験したくてやってみました
蜘蛛の巣はってるけど12.5Vぐらい充電されたのが炊飯を押すと負荷がかかり11.3Vにダウン大丈夫かなと恐る恐る炊飯器を見ると動いてるし炊飯に20分ぐらいかかるみたいなので炊けるのが先か落ちるのが先か様子を見ることにしました
実験環境としては京セラ100Wソーラーパネルからボイジャーのディープサイクルバッテリーへ蓄えた電気を使って中国製の正弦波インバーター定格300Wを接続してナショナル炊飯器(SR-03G最大200W)へ電力を供給させてます
iPhoneのストップウォッチで計測してるとぐつぐつと湯気が出始めて最後まで炊き上がりました
15分ぐらい蒸らしてから開けるとちゃんと炊き上がったこれで自家ソーラー発電した電気でも炊き上がることが実証できましたがまあお米はカセットガスとかアウトドア用のもってるからそっちで炊いて電力は照明やらスマホなんかの通信機器へ使う方が賢明かもしれませんやりたいのはsuaokiG500を使った車中泊の時にこれを活用したいですねって持ってないけど欲しいからお金貯めよう