目標設定における体の使い方 | 三宅裕之の「脳と心と体の操縦法」

目標設定における体の使い方

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【目標設定における体の使い方】

目標設定の手法には様々なものがありますが
例えば、視線の動かし方ひとつでも、
イメージできる目標は変わってきます。

上を向くと中長期のイメージが立てやすくなり、
下を向いた状態は、短期的な地に足のついた計画を立てたり
リスク分析をするのに適した状態になります。

知覚位置を変えることによって
様々な発想ができてきます。

また、潜在意識は否定形を認識しないため
目標は肯定形で書いたり、言ったりすることが大切です。

つまり、「寝坊しないようにしよう」と思うと、
寝坊の映像が浮かぶため
「早起きしよう」とイメージします。

上記の『非定形』以外にも
潜在意識が認識しないものがあります。

ひとつは『人称』。
潜在意識は人称の認識がないため、
人の悪口を言うと、自分の悪口を言っているのと
同じ働きがあります。

つまり、人の悪口を言うと
どんどん自尊心が下がるのです。

同様に、人を褒めると
どんどん自尊心が上がります。

もうひとつは、『時間』の認識。
潜在意識は時間の認識がないので、
過去の悪いことを考えると
現在も未来も悪くなります。

同様に、過去のいいイメージを思い出すと
現在も未来も良くなります。

過去も、現在も、未来も
潜在意識ではすべて繋がっているのです。

目標設定においては、
体の使い方と同様に
言葉も上手に使うことが極めて重要になってきます。



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