自己投資はどれくらいすべきなのか | 三宅裕之の「脳と心と体の操縦法」

自己投資はどれくらいすべきなのか

●バイリンガルコーチング8月クラス修了

「バイリンガルコーチング英会話コース」 の8月クラスが修了しました。

今回も皆さん英語力が飛躍的に伸び、
最終回のプレゼンでは外国人講師のAndiと感動していました。


体験談を紹介します。

「日本人、外国人の講師から自分の良い点、課題を明確にしてもらったことが収穫。
モチベーションマネージメントの手法などは、今後の生活に取り入れたいと思う。」
(男性 総合商社営業 東京都在住)

「このような講座を設けていただいたおかげで
迷いなく学習を継続できる環境を手に入れることができました。
訳聴メソッドは本当に画期的です。」
(男性 システム開発 東京都在住)


受講生のみなさん、お疲れさまでした。

みなさんの今後のご活躍を信じています。

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●自己投資はどれくらいすべきなのか


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つい先日まで、1週間ほどセミナーに参加していました。

教える立場として普段は仕事をしているからこそ、
インプットは欠かせないと思っています。

セミナーに出ると
知識だけでなく、セミナーの運営、参加者との出会い、
教わる立場として見えるものなど、様々な学びがあります。


実は今回参加したセミナーは、かなり高額なものでした。

今年は、1月からのマクロビオティック留学から始まり、
かなりの額を自己投資として費やしています。



たまに、「自己投資はいくらくらいすべきですか」
という質問を受けます。

年収の10%は自己投資すべきだ、という意見がよくありますが
僕の感覚としては、
「3年後に欲しい年収の最低10%は自己投資すべき」
ではないかと思っています。

大学院の留学資金を数年に渡って貯める場合など、
必ずしも毎年10%以上、というわけではありませんが、
ある程度の目安にしてもいいと思います。


3年後に年収1500万になりたいと思っている人は
今年は最低でも150万円を自己投資してみる。
本やセミナー、自分の世界観を広げる活動、など。


ある程度の資産を持つまでは、
自己投資が最も確実な投資になります。

ローリスク、ハイリターンが狙えます。
そして何より楽しいし過程での充実感が得られる。



ある程度の資産がある人は運用が必要です。
ただ、そこに至るまでは、まずは自分に投資することをお勧めします。



追伸
年度の個人収支が黒字の場合には、その10%は寄付することもお勧めします。

◆ちょっとした習慣46. 「3年後に欲しい年収の最低10%は自己投資する」
◆ちょっとした習慣47. 「個人収支黒字分の10%は寄付をする」

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