新曲 「ミカタ」 解説 (Tee-S編) | SYN-de-RHYME オフィシャルblog

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Tee-Sです


先日公開された
「ミカタ」

この曲について簡単に解説をさせていただきます

あまり説明しすぎると
楽しみが減ってしまうのでは…
と、思ったので少しだけ…



なんとなーく気づいてる人もいるんじゃないかと思いますが…
“味方”と“見方”
どちらサイドで聴いても意味を為す曲です


メインはもちろん“味方”です

ツラいことがあっても
この曲、この音楽、俺達が“味方”をしてるから…
っていうメッセージを込めた歌詞になっています


一方でサビの
「暗闇の中で光見えなくても…」
「暗闇の中でも光見えただろ…」
のように
“見方”を変えれば気持ちも変えられる
というメッセージも散りばめているんです

俺、Tee-Sヴァースでもいくつか挙げると
「人生は長い旅行さ」
だから俺達は旅人なんだよ

とか
「その荷物〜」
の部分で言うと
日々のストレスやら不安やらプレッシャーという重荷と
旅行に行く為のアイテムが入った旅行カバン
というどちらの意味でもある“荷物”…

「混濁としてる視界を〜」
この部分も
ちょっとしたことで“見方”を変えられて
濁ってたものも澄みきって見えるようになる

と、“見方”次第でネガティブな出来事もポジティブな出来事になる!
その為にも俺達は君の“味方”だよ?

という曲をつくりました


例として挙げた部分以外にもいくつか“味方”“見方”のメッセージを込めた部分があるので探してみてください

まずは
“味方”
“見方”
どちらかにだけ注目して聴いてみてください

その後もう一方の“ミカタ”に注目をして聴いてみてください

どちらの面で聴いても楽しめると思います

3回目以降はお好きなように!


つまり1曲で何度も楽しめる曲

…そうであってくれたら最高ですw


新曲 「ミカタ」
よろしくお願いします