実はカラダにきちんと向き合おうと思ったのは、他界した両親の「反面教師」的な部分があったりします。
父、母の口癖は
『年取ればみんな病気になるんだから』
病気になったら病院へ行けばいい。
病院の先生サマの言う通りにすればいい。
薬が出たら飲めばいい。
手術だって言われたらすればいい。
そういう発想の両親でした。
私、病院嫌いなもんで
薬なんてのも大大大嫌いなもんで。
絶対に病院の厄介になりたくないし
ましてや降圧剤なんてのも、絶対に飲みたくない。
未病症状の心当たりは自分が一番よく分かっているはず。出来ることから始めてみよう!というのが今回の試みとなります。
健康ひとくちメモ★血行不良
私が着目したのは「毛細血管」
ゴースト血管って聞いたことありませんか? 体中の毛細血管が衰えて血流が悪くなり、あげく消えていってしまうというもの。
今、私のカラダの中できっと起こっているのでは、とにらんでおります。
血行不良になるとシャレにならないほど悪いことしか起こらない
老化といわれる全ての症状が「血行不良」によって現れていると言っても過言ではないんですね。
毛細血管がなくなってしまうと、各内臓、細胞に栄養が届けられなくなり、内臓の機能低下。体温の低下による免疫力低下。
運が良ければ老化で済みますが、重篤な病になる前にケアしないといけないなって思います。
毛細血管の再生は下半身の血流を流してあげること!
私が始めたことをひとつづつ明日から紹介していきますね~