今年の桜の満開を見逃していた私。
買い物途中の道すがらの桜並木。滑り込みセーフで写真に収めることが出来ました。

さて「春が楽しみ」と銘打ったのは・・・
来月5月に行く「女3人川越ツアー」を計画しているからなのです\(^^)/
宿も取って準備万端♪一度行ってみたかった小江戸「川越」散策します
実は…私「旅」って好きじゃないんです
あちこちを短時間で巡るスケジュールを立てて行動するのがどうも苦手…
なのでツアー観光など参加したことありません
「せっかく行ったなら〇〇に行っておくべき」みたいな強制感に駆られるのもなんとなく苦手。
行ってしまえばいろんな発見などがあり、きっと楽しいのでしょうけれど。。。
そんな私が今回なぜ「川越に行こう!」となったかというと、中学校からの友Mちゃんが川越に住んでるから
そしてもう一人は故郷群馬から小学校からの友Yちゃんも意気投合!
当日私は、神奈川から川越で合流する予定です。
宿も予約しているので夜はゆっくり夕飯できます。
ふとね「ああ、こういう時間がすごく尊いな・・・」と思いました。
”こういう時間”とは「誰かと何かをする計画を立てて、それまでの時間を楽しむ」という時間です。
もう、ワクワクしかないでしょう?
何を着ていこうか、どんな靴を履こうか?
動きやすく疲れないのがいいよね?
テレビで見たあのお店のあのお団子を絶対食べよう!
・・・なんて・・・
それが、小中学校の友人ですよ。
楽しいに決まってるじゃないですか!
この3年、ずっと父のこと、母のことで他のことを考えるキャパオーバーだった私。その間にも仕事にも追われて、心に余裕がまったくなかったんです。
いまだに「会いたいよ~!!」って心が締め付けられるくらいになることもまだあります。実家がなくなって、故郷に思いを馳せることもあります。
今、私の部屋に2人の位牌が写真とともにあります。
毎日欠かさず「私を産んでくれてありがとう。感謝してます」そう唱えながらお供えをして、リンを鳴らします。
いろんなことがあった3年でした。
だからこそ”こういう幸せな時間”が存在することに感謝したい。
ワクワクしている、ワクワクできている自分がすごく嬉しいと思える、2023年春です。
【だらだらお話】
お読みいただきありがとうございました。