前回の
親の看取り・一人娘のオモフコト(2)の続きになります。
遺族が亡くなると葬儀屋さんから手引きがもらえました。
市役所でも優しく教えてくださいましたし、、そういう意味では、一人でもなんとかなるんです。
喉元過ぎれば…ってねぇ。。
両親がいてこその私だということに気づいたっていうのに。親子喧嘩は止むことを知らず、、
母と娘ってどこもこうでしょ?ね?
私の場合、母と娘として最後の最後まで意見が合わず、悩み落ち込むことも多かったけど、やっぱり父とも母とも最期の最期まで関れたことが、原動力となって亡きあとの大変な事務処理もこなせたと思います。
愚かなのは…
関わり合った時間の尊さに
死んでからじゃないと気づけないってこと!
だからね、まだ親御さんがお元気な方は、生きてるうちにたくさん喧嘩してほしいな。
なんて思います
親の亡きあと「これがわかると助かる」
・通帳の場所 ・キャッシュカードの暗証番号
・SNSやネットショッピングのIDとパスワード
・基礎年金番号 ・掛けている保険の有無
・葬儀屋さん ・檀家のお寺 ・土地があれば権利書
などのパーソナル情報
(終活ノートを活用するといいかもです)
・葬儀が行えるほどの現金
・親戚と友人の連絡先
(住所は喪中はがきに。電話は連絡用に必要)
コメントをくださったTさんのお答えになっているでしょうか・・・もしかして見てらっしゃらないかもですが。
誰かのお役に立てればいいなと思います。
お読みいただきありがとうございました
うちらもそろそろ書いておこうか。