数軒隣のご近所さん。そして幼なじみのお母さん。
約50年!?「おばちゃん、おばちゃん」と親しんで、私の母のこともいつも気に掛けてくれてました。
お付き合いもまさに「昭和」!
おばちゃんのポテサラは絶品で、学校から帰ってテーブルにあると「やったー!」って喜んでました。
去年、父が亡くなった時も葬儀まで出席してくださって、本当にお元気だったのに、、、昨年秋頃に急に体調を崩されました。
入院したと聞いてから半年くらいでしょうか。
コロナ禍ということもあってお見舞いすら行けず。
まさか、亡くなるなんて夢にも思ってなかったので本当にショック。
多分、それを聞いた母もショックだっただろうな。唯一のお友達だっただろうから。
夜中の背中トントン。
おばちゃんだったらいいな、と思って漫画にしました。
そう、確証はないんですよ。私に霊能力はないので・・・
そのトントンは猫が私を呼ぶ時に似ていた。そう思って振り返ったら誰もいない。
「き・・・気のせいかな~・・・・」って布団を被って寝ましたが、翌朝すぐに連絡が来ておばちゃんの訃報を知りました。
『今までありがとね お母さん大事にするんだよ』 って
多分、私に伝えたかったのかな?って理解することにします。
『おばちゃん、アッチでお父さんに会ったらよろしくね』