昨日の記事の続きになります。

 

 

(前回のあらすじ)

寝室の天井の梁(はり)に、ふと気付いてしまった私。

風水では、90度以下の角からは殺気が出ているので、ここに長時間身を置くことは体調不良になると言われています。

 

しかし、、もともとそんなベッドの配置をしてなかったはず・・・どうしてこうなってしまったのか。。。。???

さて、寝室のレイアウトの歴史を紐解こう。。。

夜中に汗だく。

 

ベッドをきっちり2つくっつけないのは、別に夫婦仲が悪いわけじゃないんですよ汗 昔壁に設置していた棚の跡(ベッド背面板裏のえげつない穴)を隠すため、くっつけることが出来ないんです笑い泣き

 

実際

ベッドを移動して、これ。

ここにカラダが来ることはないと思いつつ、、、

 

風水は 「自分が気持ちよく過ごせるかどうか」が大事!

気になった私は翌日これを買ってきました。

 

対処法①

カラークッションバー(セリアで購入)

 

テーブルや柱の角に貼り付けて、小さなお子さんのぶつかり等の衝撃を緩和するものです。

角が丸くなっているのでこれを天井に施します。

とりあえずはこれで一安心ですウインク

 

対処法②

天井からカーテンなどをたらして見えないようにする。

ホコリがこの中にたまるので、こまめに洗濯などして清潔に保たないと風水的によくないです。

 

対処法③

天井の梁にそって水晶をたらす。

水晶の浄化パワーを借りて快適な睡眠を♪

 

 

今回は天井の梁のことだけに触れていますが、寝ている自分に向いている家具の角や柱の角にもご注意ください。

 

 

~風水について私が思うこと~

昨日の続き。

風水は縛られない程度に心地よく過ごすためのアイテム。

いくら黄色を西に置くと金運がいい、と言われても、黄色いものを西に置きたくない人がわざわざすることはない。

 

要は、自分のいる空間が心地よいか心地よくないか、ということに尽きます。 

 

と、、昨日はここまで書きました。

 

梁についても然りで

もし何十年も梁の下で寝てるけど、狭い感じが逆に心地よくずっと健康だ!という人がもし居るならそれはそれでアリなんだと。

 

でも、寝ていて落ち着かない、や違和感がある場合、天井の梁、壁の柱、家具などの「角」が自分の身体に向いていることがあれば、もしかしたらその角から出ている殺気が原因かもしれません。

 

常に感じる圧迫感が知らない間にカラダに影響を及ぼしてるかもしれないのです。

風水って生活の中で常に人間の身体と密接に関わり合ってるものなのだと思います。

 

特にね 50代。

若さで突っ走る年齢でもありません。

時々自分の体調と向き合って「違和感」を消していく作業も大事だなって思います。

 

それが風水だけでなく、瞑想や内観もいいですよね。

そんなお話もできればこれからもしていきたいです。

 

長くなりました。

読んで下さりありがとうございますウインクキラキラ

 

 

 

ポちっと♪ありがとうございますー!


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