日本のテレビとかにも何回か出てたけど、
なぜそうなったのか理由の説明が、韓国人から見たらちょっと微妙だったから
書いてみようかなと思いました
韓国の試験のゲン担ぎの話。。
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トイレットペーパーって最初巻いている状態だけど、ぱっ~と引っ張ったら一気にほぐし
やすい。
(日本語でこういう時に「巻く」の反対語が「解す」か「解く」なのかは、わかんないですけど(汗))
その「解す(ほぐす)」とか「帯を解く(とく)」とか、
これは日本語で「問題を解く」と書くのと同じ。
トイレットペーパーは止まることもなくさらさら(?)っと解ける。だからトイレットペーパーみたいに
問題も止まることなく解けるように。。の意味です
だから、”「トイレットペーパーで鼻をかむ」の「かむ」と同音異義語だ”とかは関係ない話です。
そんな意味であげてる人はいません(汗)
ちなみに、
トイレットペーパーは「引っ越しのお祝いプレゼント」としてが原点で、もっと有名なのはこっちです。
「止まることなく解ける」から、引っ越ししてからは「何事にも止まらずにうまく行け」、
「坦々と進め」の意味です。
他にも引っ越しのお祝いプレゼントって洗剤とか基本的に「白いもの」をあげるんですけど、
このゲン担ぎにもトイレットペーパーは当てはまるのも理由の一つですね
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「斧」と「フォーク」は同じ類のゲン担ぎです。
問題が難しくて答えがわからない時「当て推量で当てる」。。の表現が「찍다(ちった)」で、
(日本語の「当て推量」は辞書でしか見たことないですけど(汗)
「問題を感で当てる」=「わかんなかった時は3番にする」とか「わかんなかったら一番長いのが正解」とかの意味です)
「フォークで食べ物を刺す」は「刺す」なんで「찍다(ちった)」と同じ発音ですけど、
斧は韓国語では「切る」ものじゃなくて、刃の方向じゃないから「斧で木を刺す」って表現します。
たぶん日本語では「ナイフで~を切る」と「ナイフで~を刺す」の違いだと思います。
ちなみに、「찍다(ちった)」は「刺す」の意味では標準語なんですけど、
問題を感で当てる時は標準語じゃないです。でも意味から見てもわかるように
全然悪口とかじゃないし、世代に関係なく通じるんで、使ってもいい表現です。
ただ、その科目を教えてくれた先生にだけは、礼儀上使わないのがいいでしょう^^
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フォークは弁当食べるとき使うから本物でいいですけど、
斧は実際に試験場には持っていくのもさすがにあれなんで
(今になってはあんまり見つけないものですし)
斧の模様のおもちゃとか「飴」です、韓国飴の白いやつの「엿(よっ)」ですけど、
これも昔からのゲン担ぎの一つで、
食べたらベタベタ歯に付くぐらい「粘り強い」というか「粘性が強い」の意味で、
粘り強く「付く」は韓国語で「붙다(ぶった)」で、「合格する」の「합격하다(はっぷ・ぎょっく・はだ)」と
同じ意味で使われます。
これはトイレットペーパーとか斧、フォークと違って試験そのものじゃなく、合格祈願のゲン担ぎなんです。
(日本のタコと似ているんじゃないかと思います。
タコはオクトパスだから「置くとパスする」みたいな。。)
けっこう昔はその大学に合格するように、校門前で応援する親とかが校門に韓国アメを付くとか
学校からはちょっと迷惑なゲン担ぎもありましたけども、
1993年に修学能力試験になってからは、
(修学能力試験の略語が「修能(スヌン)」)
合格したい大学じゃなく全国の高校で一気に実行するし、
自分の高校でもなく周りの高校の中からランダムに決められるんで
その高校の校門にアメ付けてもな~と思ってだんだんなくなってるんじゃないかと思います
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その他にも商品化までは行けてないものとして、
1.鏡
「試験を受ける、시험을 치르다(し・ほん・うる・ちるだ)」が韓国語では「試験を見る、시험을 보다(し・ほん・うる・ぼだ」とも表現するんで、
「よく見て=よく受けて=잘봐(ザル・ボァ)」の意味で
2.鍵
「錠前を外す」=「ロックを解く」の「解く」がまた出ました~
とかもあります、
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最後にはゲン担ぎには入ってないけど、頭に糖分補給としてチョコレートとか
韓国飴のようにもちもちした餅をあげたりもします、
これはゲン担ぎというか、ただの受験生のためのプレゼントなんです。