鈴鹿2&4レースレポート | TONE Team 4413 BMWのブログ

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鈴鹿2&4レースレポートです!!

●公式予選:4月22日(土曜) 天候:晴れ コース:ドライ
●決勝200km耐久レース:4月23日(日曜) 天候:晴れ コース:ドライ
●観客動員数: 56,000人(2日間合計)
●開催場所: 三重県 鈴鹿サーキット(1周=5.821km)
●ライダー: 児玉 勇太&武石 伸也
●結果:予選/25位(8耐トライアウト6位) 2分11秒530 
      決勝/19位(8耐トライアウト4位) 
2017年全日本ロードレース選手権第2戦 鈴鹿2&4レースが鈴鹿サーキットで開催されました。
今回はJSB1000クラスの開幕戦と同時に8耐参戦の権利を得る「8耐トライアウトレース」も兼ね、昨年の実績に基づくシード権を持っているチーム以外は全てこのトライアウトレースに参戦して結果を残さなければ鈴鹿8耐に出場する事ができません。
今年からチームに新加入した児玉勇太選手と武石伸也選手がペアを組み、今回のトライアウトレースでの選抜枠10台に残る事を目標としてレースに臨みました。
4月22日(土) 公式予選   
JSB1000クラスの予選はABの2グループに分けて行われ、児玉&武石選手はAグループ。まずは児玉選手から走行を開始しマシンセッティング自体はまだ完全とは言い難い状況ではありましたが、周回ごとに確実にタイムを伸ばし2分11秒530をマーク。残り15分となったところで武石選手と交代し武石選手もタイムアップしてAグループ12位(8耐トライアウト4位)で終了。続くBグループの予選結果により、予選総合順位は25位、8耐トライアウトの順位は6位で決勝を戦う事になりました。
決勝レースは200kmのセミ耐久、レース中にはピットストップをしてライダー交代、給油、場合によってはタイヤ交換等の作業が必要となる為、メカニックは何度もピットワーク練習を繰り返し、何が起きても対応できるよう各自の役割を明確にして決勝への準備を行いました。

4月23日(日) 決勝レース
決勝レースはスーパーフォーミュラレースとの併催の為、200km耐久レースは午前中に行われました。
スタートライダーは児玉勇太選手、ル・マン式により52台が一斉にスタート。児玉選手は好スタートを切り18位にポジションアップ、1周目スプーンカーブ立ち上がりで転倒したマシンがコース上に残りセーフティカーが入る等、波乱の展開になりました。リスタートしたあと児玉選手は快走を続けて16位となり、21周目を終えたところでピットイン、タイヤ交換は行わず給油のみで武石選手と交代しました。武石選手は22位でコースに復帰し、間もなく17位にまでポジションを上げました。レース後半は武石選手は慎重な走りとなり19位でチェッカー、8耐トライアウトの順位は4位で8耐の出場権を得る事が出来ました。更に今回は、全日本シリーズ戦のポイントも獲得しました。


●児玉 勇太選手のコメント
「レースウィークを通してタイムも上がってきていたので良い感じでいましたが、長い周回数を走っていないという不安もありました。レース序盤はスタートで良い位置に居れたし、セーフティーカーが抜けた後も自分なりに良いペースで頑張って走れていたと思う。自分にとっては今回のレースが初戦で、短い時間の中でチームスタッフがいろいろ対応してくれ、武石さんもいろいろな事を考えてくれました。これからマシンのセッティングに関しては詰めていけると思うので開幕戦の出来としては個人的には良かったと思います。この結果も応援して頂きましたスポンサー様、サポートして頂きました方々のお陰だと思います。これからも努力して成績で返せるように頑張ります。ありがとうございました!

引き続き応援宜しくお願い致します!」
●武石 伸也選手のコメント
「8耐トライアウトを4位で通過して8耐の出場権を得る事が出来ました。レース内容的には勇太が頑張ってくれたのだけれど、自分の走りが慎重になりすぎ、レース全体の順位を争うというよりトライアウトの順位ばかりに気を取られ、油断していたという事もあって順位を落とす結果になってしまいました。今回セミ耐久を走って得られた結果、マシンの問題も踏まえて8耐に向けて良いテストができたと思います。
事前のテストやスポーツ走行もなく このウィークでマシンを仕上げてくれたメカニック 、短い練習時間で 素早いピット作業で支えてくれた スタッフに感謝します。応援に駆けつけてくれた皆さまありがとうございました。次のレースはSUGO 一つ肩の荷が降りたので思い切り楽しみたいと思います」
●チーフメカニック 高村 嘉寿コメント
「今回のレースは8耐トライアウトを4位で通過し、総合19位で全日本シリーズ戦のポイントを取れた事は凄く良かったと思います。
マシンのセットアップについては時間的な問題もあり、キッチリ詰められなかった事はメカニックである自分の責任だと思っています。次回SUGOまでにその点をライダーとコミュニケーションをとりながら、しっかりまとめていけるよう頑張ります」
●山下 祐監督コメント
「今回のレースはライダー2人の頑張りに助けられたレースでした。チームとしては児玉勇太が初めてのレースだったのですが、彼がどんな走りをするかたのしみでもあり、不安でもありましたが、思った以上に頑張って走ってくれてタイムも出してくれた。
今回のデーターを基にセットアップを進めれば、必ず今よりも前に進めると思います。
8耐トライアウト通過とシリーズポイントを取れた事は非常に大きな事なので次戦以降、いろいろ試して8耐までにマシンを仕上げたいと思います」