SyncBody代表の三田タカシです。
今回もあなたのココロが軽くなったらいいな、
と思って投稿します。
一緒に居ると時間があっという間でエネルギーを得られるような相手。
一緒に時間を過ごすとなんだか疲れて、自分ひとりになった時にぐったりする相手。
この違いについてお話しします。
突然ですが、人間が天気を完全にコントロールすることはできないです。
よね?
では、何が天気を決めるのでしょう。
天気は空や気温、湿度自体で決まるのではなく、
海水温度、地表温度、周囲の気圧配置など
外的要因によって決まっている。
人の心を決める要素
ヒトの心も、それ自体で決まることはありません。
心理学的には、ヒトの心や感情の在り方は周囲の人との関係の中で決まってくるのです。
心が健やかで元気かどうかは、人との関係が大きい。
自分の考え方や捉え方も多少影響するけど、
癒しや幸福感も、その根本には人との関係がある。
例えば、野生動物が「群れる」理由は、エネルギー消費を減らすためと言われる。
一匹の野生の草食動物が草原で草を食べている時に、同時に捕食者からねらわれることを警戒しないといけない。
これでは生存のために余計なエネルギーを消費する。
「草を食べること」と「周囲への警戒」という二つのタスクを強いられるから。
ところが群れることで、
その生き物は仲間の目や耳を使うことができる。その結果として一匹で草を食べるときより「生存のためのエネルギー」を節約することができる。
これは人間社会でも同じで生きるために限りあるエネルギーを効率よく使う方法として集団生活や組織に属するという形がとられてきた。
何か問題や脅威にさらされたときに、協力者がいることで、
自分が問題解決するために費やす心理的エネルギーが減り、
実際に脳で消費するカロリーも減ることになる。
合う人、エネルギーをくれる人。
(いわゆる類友)ってそういうこと。
反対に、集団生活の中で周りからの協力や理解が得られない場合は、
その心理的エネルギーは増大するので「心が疲れる」
実際、動物もコミュニティー内での闘争や仲間との信頼関係が崩れると、
生きるために消費するエネルギーが増える。
そのエネルギーを節約するために、本来群れる個体であっても集団を離れて孤独に生きる者がいる。
本来エネルギーの節約のための集団生活が
反対に、一匹で生きるより多くエネルギーを消費する環境になってしまうからだ。
合わない人、生理的に無理な人って
そういうこと。
これが一緒にいるだけで心が軽くなる、癒される、反対に心が疲れる、神経をすり減らす仕組みなのかなと考える。