といっても、
純粋に陥りがちな傾向ですが、
以外と実践者は周りにもいるかもしれません。
とても簡単なことなので、
お試ししていただきたいと思っています。
どうなれるかというと、
スケジュールに対して余裕を持たせることができるようになります。
無理をしてできないというリスクを減らし、
逆に集中する時間を作り出すことができるようになります。
埋めるというのは、
よくやってしまいがちなのですが、
埋まっていくというのが正解だと思います。
スケジュールを埋めるのではなくて、埋まったいくという形です。
つまり言いたいのは無理のない生き方です。
スッカラカンのスケジュールをどのように捉えるかは自由なのですが、
自分にとって重要なスケジュールを割り込みを入れられる。
この状態が私にとっては重要なのではないかなと思います。
これは少し極端な話で、
イスラム圏の工場でマネージャーとしての立場にあった人に聞いた話でもあるのですが、
イスラム圏の人は日に5回メッカの方向にお祈りをします。
工場や生産性をあげたいという日本の工場の感覚からするとぶつかる習慣かもしれないのですが、もちろんその方は現地のそのしきたりを優先させながら、良い形を探しながら業務を進めているというお話をお聞きしました。
私自身もイスラム圏を訪れたことがあります。
人に関していうと、独特の賢さを持った人たちだと思いました。
端的な表現をすると、水の豊かな国:日本と、
私が訪れたのは、UAE(アラブ首長国連邦)だったのですが、
砂漠の国というコントラストが見えてきました。
そして祈りの時間を大切にしている文化はあるわけです。
ショッピングモールには、
素敵なトイレ空間の他に祈りのための空間が設けられています。
おっかなびっくり潜入したのを思い出します。
集中ということを考えると雑念を取り払うなど様々な理由から、
瞑想を取り入れているひともいます。
祈りとは頭を空にするという作業や時間とは違うので、
すこし比較するにはよかったのですが、
異なるものですが、
彼らにとって作業や行動を止めるという理由になるものです。
日本人は真面目ですから、
その業務時間内のすべての1秒1秒を業務に使わなくてはというような発想もあるでしょう。
しかし、本当の業務が進むのは、
「一握りの憩いは、二握りの骨折りに勝る」
という格言にもあるように、GOODな休憩があってこそ生み出されます。
賢王ソロモンは、工事に3万人以上を動員し神殿建設のためにレバノン杉の伐採等に徴用しました。しかし、その徴用方法は1ヶ月の徴用と2ヶ月の家での休暇でした。一万人ごと作業にあたるので、工事自体には滞りがないのですが、工員としてみると
2倍の休みがあったのは、興味深いことです。
みなさんはいかがですか?
ご自身の職場は、年の中で何日仕事で何日休みですか?
それをもっと整理し、休憩や休暇の質を上げ、
その反動として、
業務の質やスピードを上げることはできませんか?
このような発想は、
自分の周りに空間をつくるような作業をしていると私は捉えています。
自由空間の確保ということです。
難しいことをいうと、私はこれを時間的な軸に関して言っているので、
物理空間に対しての自由度の時間軸に関する自由度に対するメタファーです。
簡単な言葉に言い換えると、
よく言われる満員電車の通勤電車、
あれが時間軸も物理空間も自由度も極端に低い正に、
ザ・束縛という感じのイメージですね。
好きならよいのですが・・・
このように、時間を自由に使えて、かつ空間を自由に使えるというこのような状況を目指すということに憧れはないですか?
むしろ狭いところ好きでしょうか・・・?
学国の人たち特に、広い空間を知っているひとにとって異様に覚えるというコメントを聞いたこともあるかと思います。
時間的な自由度と空間的な自由度の相関関係を証明するコメントということもできますが、
何より、日本人の独特の詰め込み感覚を明らかにしているとも言えます。
吹き抜けるスペースがないというか、
息ができないという感じなんですね。
イメージです。
あるブログで創造性と酸素を結びつけたことがあるのですが、
5: 創造性とは... ~どれくらい大切だと思う?~
このブログでも書いたように、
酸素がなくなるかとような危機がそこにはあるのです。
トンネルに入って行くときに火を持って行くとよいとされています。
火は酸素がなければ燃えないので
もし火が消えてきたら、
酸素がなくてやばいよっていう感じです。
これは電灯では無理で、
ランプという光の意味だけでなく、
酸素チェックという意味があります。
自由度や自分のスペースを拡大していくには取っていかなくてはならないステップや方法があります。
当然それは、一人一人違ってその人なりの方法を選択して世界に一つだけの自分のスタイルで確立していくものなのですが、
一方で酸素のないトンネルに向かってしまうひとがいるのも事実です。
酸素がないトンネルに入ったことも気づかずにそこで苦しんでしまうのは非常につらいことです。
そして多くのひとはそのことにすら気づかない。
気づいたあなた様はとてもラッキーで、
幸せものだと言わざるをえません。
すでにその幸福組に入っている人は、
決してそれを失いたいとは思わないでしょう。
スケジュール的なことから始まり、
日本人的な詰め込みについて考えています。
もちろん、緻密な日本の電車運用管理スケジュール術、
1分遅れない電車というのはブランドです。
高い価値提供には違いありません。
しかし、1分遅れないというのと、
1年遅れたというのとどちらが大事でしょうか?
一生に一度もなかったということのないように、
一生に一度は起こせる状況にしておくのが、
スペーシング(空間化)、自由度を上げるコツではないかと思います。
祈りの時間というのも取り上げましたが、
神様はあなた様にそのような空間的にも、時間的にも、質の高い自由を選択する、人生における素敵な選択としてそうするためのチャンスと動機を与えてくださっています、
と取ることができます。
風呂に入ったときに
水面下に頭を沈めることがあります。
1分もすると息が苦しくなってきて、
息を吐きたくなってきます。
徐々に体に酸素がいかなくなっていくのを感じます。
息を吐くことで、
酸素の多い空気を取り入れるためです。
そうして肺が苦しくなり、もがくように水面から頭を上げます。
誰しもそうだと思います。
苦しくなったら、空気の交換が必要です。
最後におまけの写真です。
ドバイ空港であった建設会社に勤めているというオランダのカップルと・・・
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みなさまからのメッセージ楽しみにしています!!


