優先順位とは、文字通り優先する順番です。
これが行動や人間関係、すべての部分に影響してきます。
自分の優先順位を知り、より良い優先順位の決め方を学ぶ。
というテーマです。
自分なりの哲学というのもこの優先順位の決め方という言い換えになると思います。
例えば、欲しい車があったときに、ローンで手に入れるという選択肢とキャッシュで買えるまで待つという選択肢があります。優先順位や価値観によって人生の選択が変わってくるわけです。
価値観という言葉もこの優先順位の決め方に関連しますね。
今回は優先順位について考えます。
すべてのケースの優先順位を検討し尽くすことはできないので、
どのように人が優先順位を決定してるかというプロセスに注目して、
自分で優先順位を決めているタイミングを考慮します。
多くの人は、すでに優先順位を決めてから、現実と向き合います。(Priority Before Type)
そしてまた別の人は、優先順位を考慮しながら、現実と向き合います。(Priority After Type)
これは生き方でもあり、哲学でもあるのですがどちらが良いとはわたしは断言今のところできません。しかし、わたしは後者です。
優先順位ありきではなく、まず現実と向き合いながら決めていきます。
おそらく判断を遅らせているととる方もいるでしょうし、前を見通す能力がないかと思われてしまう嫌いもありますが、意図あってそうしています。
メリットについては、詳しく説明できますが、そのために優先順位をすでに決めている人たちのことを話させてください。
この人たちは、自分の優先順位をほとんど決めています。心が固いと言ってしまうとネガティブに聞こえますが、堅実なタイプです。そうすることのメリットは悩む必要がほとんどないように生活できます。向き合うこと大体すべてが頭の中でかたずいている状態を作り出しているのです。
勝手な憶測ですが、日本人に多いとされる血液型A型の人はこのような人が多いのではないかと勝手に思っています。
そして、少なからず自分の決めてきた優先順位で対処しきれない状況が存在するとその人物は豹変するのです。それは個人のバージョンアップを図ってまた自分の作り上げた優先順位で対処できないようなことがないように防備を固めるというようなイメージです。
逆に、優先順位後タイプの人間はこの状況に直面すると彼ら・彼女らが逃げたような印象を持ちます。現実と向き合わずに、逃げたような印象を受けるのです。しかし、彼ら・彼女たちはそんなようには考えておらず、全くもって当然に自分を強化しパワーアップさせているだけなのです。
そんな優先順位の決め方のタイプを2パターン考えるだけでも、両者の違いと勘違いやお互いの不理解が生じかねない部分というのを推し量ることができます。
先ほど、書きそびれた優先順位後タイプのメリットなのですが、彼ら・彼女らはまず現実と向き合うことを優先し、自分の状況を優先順位が決まっていない状態にもっていくことができます。そして、その向き合った現実をよく理解できるようになる頃には、優先順位が決まっているということになります。時間差を生み出せると同時に、判断が偏ったり十分に知ることなしに優先順位を決めてしまうことを避けることができるプロセスという点がメリットです。
この2パターンはあくまで、比較対照のために設けました。
ですので、どちらが勝っているという論議のためのものではありません。
しかし、この後が大事なのですが、一旦決まった優先順位は必ずなくてはならないということでです。きっぱり決まっているBefore型にしても、ちょっと考慮して決めていくAfter型にしても優先順位というのは必ず必要になってきます。
しかもそれは、数字として序列として決まっていなければいけないのです。
ときに、これを酷だと思ったり、無理だと勘違いしてしまうことがあります。
必然であり、必要なことだと断定しなくてはいけません。
同時に物事をこなせる人物は基本的にはおりません。
野球をしながら、サッカーをしたり、
草むしりをしながら、料理をしたり、
一旦停止して、ほっておくことや誰かに任せたりすることはできますが、
同時に複数の動作をこなすことは不可能なのです。
以上のことを考えると優先順位というのが100パーセント必要だということはわかっていただけると思います。
さて、ここからはその優先順位を決めるためのベストアプローチを簡単にご紹介しておきましょう。
これは、先程来考慮している、自分の哲学、自分の価値観という言葉で言い換えられるということを思い出してくださいね。
ということとで、優先順位を決める二つの軸:重要度と緊急度です。
重要でないことでも、急ぎのことというのはあります。
急ぎでないことでも、重要であることもあります。
急ぎでも、重要でもないこともありますし、
急ぎでかつ、重要であることもあります。
このようにシンプルに大別すると4つのカテゴライズになるのですが、
自分にとっての重要度や緊急度も幅のあることですから、
あえて4つにわけることもなく、軸として基準に持っていたけば十分かと思います。
しかしここで、重要だと思われるのが順位とあるので数字として、順番をつけておくということで序列化させておくということです。
そうしないと脳が誤作動を起こすか、混乱をしてしまうでしょう。
一つの秩序として、順位をつけましょう。
それがマネージメント力です。
リスト化→順位化
そして具体的ツールとしてご紹介できるのが、
Wunderlistです。
言ってみれば、TO DOアプリなのですがチームでのシェア機能もあって便利です。