ギリシャは比較的安全な国である。 生活をするためには、最新の注意が必要ですが、神経質になったり、極端に焦ったり、不安にかられることのないようには気をつけなくてはならない。

生活するためには、各自のライフスタイルやライフワークや家族構成などで、おのずと決まってくる。くれぐれもオーバーに考えて荷物を増やしすぎたりはしないように。


物価については、ギリシャは農業国であるため、野菜と果物は比較的安価である。しかし、電気製品や車は日本やほかのヨーロッパ諸国と比較すると、安くはない。


気候は、典型的な池中海性気候である。 夏は、暑く時に40度を超えるが、降雨はあまり多くはない、湿度が45%程と低く、気温のわりにしのぎやすい。直射日光は日本とは逆に厳しく、外出時には紫外線を防ぐ工夫が必要である。しかし、夜間、日陰は涼しい。

冬季(概ね12月~3月)になると降雨量が増え、日本と同じように冷え込む。年によっては、降雪によりまれに休校となることもある。山間部や北部地方では積雪も多く、スキーもできる。                       ギリシャの春,秋の期間は短い。近年の異常気象で気候に変化が起きている。


一番気をつけなければいけない習慣はシエスタである。シェスタとはスペイン語で昼寝であり、スペイン圏の習慣である。一般的には午後2~5時ころ、睡眠をとったり、家のなかで静かに過ごしたりしている。個人商店などは閉まっていることが多い。その反面、深夜(0時ころ)まで騒いでいても苦情を言われることはまずない。シエスタの時間は、日本の深夜と同じである。


商店の営業時間は、月・水・土が午前8時~午後2時だけで、火・木・金は午前8時~午後2時,午後5 時半~8時半頃まで(シエスタ中は閉店)の営業となっている。


ただし、スーパーマーケットは月~金まで午前9時~午後9時(冬季は午後8時)近くまで開いている。 土は午前9時より午後6時まで。日曜日は、商店は休業である。


国民の大半はギリシャ正教の信者であり、特別な宗教行事の日は休みになっている。


日本人に対しては友好的である。