すっきりでもなく・・・
こってりでもなく・・・
じっくり飲みたい白ワイン、
として
もう少し、もう少し、と
グラスワインでついつい開けてしまうワイン あるんですよねー
銘柄だけ聞くと、そうかなぁって思うかもしれないものに
ハッとさせられること多いのがワインの楽しいところ!
今はこれですね、
気に入ってます、
只今絶賛気に入ってます。
2018 フランス、アルザスのリースリング
グランクリュの畑、ヴィーヴェルスベルグです。
ストラスブールとコルマールの間にある大好きな場所です。
リースリングのみという単一品種ながら、さすがは畑の格が上だと思わせてくれる
味わいの変化が溜まりません。
お皿のストーリーがガラっと変わるような楽しさもあります。
個人的に、砂地からできるワインは
味わいの柔軟な対応ができるソムリエの味方だと思ってるんですよね。
6年前の今頃は何してたかなとか、
3月は卒業シーズンだなとか、
ちょっとした昔話も楽しい今日この頃です