お待たせしました!

きのこのコースはじまりました!!


きのこの入荷状況次第ですが、今月いっぱいは続けたいと思ってます。

みなさん、旬ですのでお見逃しなく!


さてさて、早速昨日からきのこの香りが充満しているサンパですが

勿論!ワインが無きゃはじまりませんよね。


香り高く、旨みたっぷりのきのこ料理には、


シャルドネ⇒ピノ・ノワール コースがいいかな・・・

と思ってたのですが、


この感じのメニューだと

ピノ・ノワール1本勝負でも良いかもしれません!




サンパ おススメワイン2本紹介です。


 どちらも、フランスブルゴーニュの赤ワインです。

 この先、もっといろんなおススメが出てくると思いますので、

 まず先発から・・・


2006 ジュヴレ・シャンベルタン / ラ・ジブリオット


荻窪のサンパな日々-ジブリオット   このラベル、印象的ですよね。


あの、クロード・デュガの息子さんが奥様と立ち上げたネゴシアンです。

2002年が初ヴィンテージですね。

リリースされた頃は良く飲みました。

ブルン、ブルンしていて、パワフルなワインだった、2002年ものと比べても、

2006年はエレガントさもしっかり感じられます。

4年経って表現する味わいも、変化してきています。

そういう意味でも、昔飲んだなーという方にも、

今一度飲んでいただきたいワインです。


初めて飲む方はもちろん、きのこの旨みとのベストマッチを堪能してください!


おススメです。  ¥8000








1999 ジヴリー・ル・プリフェール・デュ・アンリー / ルモワスネ
荻窪のサンパな日々-ジヴリー  アンリ4世のお気に入り と、冠されたこのワイン。


ブルゴーニュ南にあまり知られてない地、ジブリーですが、そこは流石のルモワスネ。

なんとも麗しい仕上がりになっています。


1999年ということで、10年経った味わい、熟成感はたまりません。

きのこコースのために飲んでください!

残り3本という代物です。



さて、前述の赤ワインとどちらがお得だと思いますか?





というわけで、今回は2本ブルゴーニュからの紹介でした。







もう1つだけ・・・
荻窪のサンパな日々-バンジュマン・ルルー  2007 オークセイ・デュレス / バンジュマン・ルルー


最近お気に入りの白ワインです。

ブルゴーニュ、ムルソーと地続きのこのブドウ畑、

そして若き天才、バンジュマン・ルルー

(ポマール村のコント・アルマンの醸造責任者)

が、なんとも美しいワインつくってます。

ミネラルって素晴らしいです!


昨日、ついついグラスで開けちゃいました。


あと2杯残ってます。


2007年って、なかなかいいかも・・・です。