ウイルス、キャリアー、接触、感染、罹患、うつす? とワクチン公報の不思議(2)
お伝えしたいことは、
・狂犬病ワクチンブーストで、抗体数は増えた。
・狂犬病抗体数は異常に増えた→腎臓の濾過に負担がかかる→急性腎炎→死亡
・抗体数が増えること、イコール免疫が上がる、生命力がアップするわけではない。
・抗体数が増えることにより、健康とは程遠い状態になる。
です。
そもそも、液性免疫とは、
ウイルスが体内に入ることによって、
T細胞がウイルス接触を認識して
→B細胞に指令を出し抗体を作らせる
→作られた抗体がウイルスと合体して無力化
→排出
になる。
が、ウイルスに接触していないときに、
血中に、抗体だけがうようよ遊んでいる状態は異常なのだ。
ホメオパシー学校の講師、
スコットランドのホメオパス、マーガレット・ロイ(Margaret Roy)の授業では、
はしかに罹患もしていないのに、
「麻疹の抗体」が血中に異常検出される患者が、
健康を取り戻すと、麻疹の抗体が検出できなくなった、
というケースがあった。
麻疹のレメディは使わなかったみたいだが、
ロイ氏は、麻疹の抗体が健康被害と関係があるかもしれない、と言っていた。
体内の抗体は、
ウイルスと接触して増殖し、
ウイルスが排出されれば、減少する。
今までのワクチンは、
弱毒化させたウイルスを体内に注入して、
抗体を作らせる練習をさせていたのだが、
mRNAワクチンは、
体内の細胞を、
コロナウイルスに似た形態に変異させて、
それに対して、抗体を作らせる、というもの。
「そして、mRNAは、理論的には体外に排出されると言っている、
理論的にはね、エヴィデンスなし」
と武田邦彦先生がyoutubeで申されていました。
私の細胞の遺伝子がmRNAの情報で変異させられて、
私の細胞は、
スパイクタンパクを作り、棘っ棘になって、
偽物コロナウイルスになってしまう。
これって、私の細胞ではないんですけど?=がん細胞???
脳みそが、妄想でいっぱいになる。
抗体が多い=免疫が高い=健康、ではないのですよ。
常時体内に、狂犬病、インフルエンザ、豚インフル、鳥インフル、麻疹、水疱瘡、風疹、等の
あらゆる抗体がひしめき合っていたら、血液ドロドロ、腎臓フィルターは目詰まりします。
と、思う。
(つづく)
*民間療法士としての、つたない私個人の見解です。