〇魚介のスープが欲しくなります。その時の献立に困ります。少し油気も入れたくなります。

 ・ミラノ風カツレツ

 ・タラのスープ(カレン

 ・竹輪と蒟蒻の甘辛煮

 ・玉ねぎときゅうりとパプリカのマリネ

 

 ●スープはしっかり作りました。あとは簡単に・・。暑さが段違いになってきました。緩急漬けて作ります。

 

 

 

 

 

ミラノ風カツレツ

生姜焼き用の豚肉を使いました。塩胡椒して、バッタ液(てんぷら粉を1.6杯の水に溶かす)をつけてパン粉を漬けます。揚げ焼きします。

 

タラのスープ(カレンスキンク)

タラの切り身は塩・胡椒しておき、2㎝角に切ります。海老も洗って同じ大きさに切ります。じゃがいを湯がいてマッシュしておきます。玉ねぎをみじん切りしてバターで炒めます。小麦粉大1/2を入れ炒めます。牛乳150㏄を入れ、たらと海老を入れます。牛乳が温まったら、マッシュを入れ、ブイヨンの粉を入れ、塩・胡椒で4味を整え、完成。素朴なシチューになりました。

 

竹輪と蒟蒻の甘辛煮

こんにゃくはスプーンで切り取り、塩で練り粗いし、湯がきます。ちくわはこんにゃくと同じ位の大きさに切ります。小鍋にごま油を入れ蒟蒻とちくわを炒めます。水50㏄と和風だしを入れ、醤油1,みりん大1,酒大1,砂糖大1を入れ、水分を飛ばしながら煮ます。水分が飛んだら、完成。

 

玉ねぎときゅうりとパプリカのマリネ

玉ねぎは3㎜幅にくし切りします。きゅうりは半分に切って斜めに薄く切ります。パプリカは、皮をむいて4㎜に細長く切ります。から府の保存容器に入れマリナ液(成城石井製マリネの素)をかけて冷蔵庫に入れます。1時間くらい浸けるとおいしくなります。

 

 

 

【ひとりごと】

・タラのスープはさらりとしています。もう少しコクを漬けようと考えたら、生クリームを入れます。

・ちくわやマリナは常備食になります。夏に1品があれば楽ですね。

・大きな勝頼、軽いカツとか、春巻きをよく献立に入れます。少し油気を添加したいので・・。