〇体にやさしい料理 「肉団子と白菜の煮込み」が食べたくなった時の献立です。
・肉団子と白菜の煮込み
・タコとみょうがの香味和え
・青菜のかに玉あんかけ
●こんなカニ玉があったのだ と目からうろこです。卵は最近パサパサするので、苦手になっていました。かにかまがたくさんあったので、作ってみました。驚き!
肉団子と白菜の煮込み
肉団子は、150gを使いました。豚ミンチに塩少々、水少々、紹興酒、しょうがのみじん切り、白ネギのみじん切りを入れて、よく練り団子にします。水600㏄を沸かし肉団子を入れます。白菜で蓋をして、2時間煮込みました。塩で味を整えて出来上がり。普通の肉団子より柔らかくできました。柔らかで、やさしい味です。3か月に1度くらい作ってます。
タコとみょうがの香味和え
タコは刻み包丁を入れてぶつ切りしました。みょうがは細切り、きゅうりは細切り、カイワレは半分に切りました。ワサビたれは、ポン酢大1.ごま油大1/2、鶏がらスープの素小1、砂糖小2,塩・胡椒をまぜ、水気を切ったタコ・野菜を和えます。タコは大きく切りました。存在感がありました。
青菜のかに玉あんかけ
ブロッコリーは小房に分け、2分湯がきます。小松菜は4㎝に切り、水道水に20分浸けました。野菜は水気を切ってお皿にのせます。小鍋に水100㏄、オイスターソース小1,醤油小1/2、ごま油少々、鶏がらスープの素小1入れて煮ます。かにかまをほぐして入れ、片栗粉でとろみをつけます。とろみがついたら、溶いた卵1個を箸を伝わせながら、細く鍋に垂らします。触らないようにして、卵が固まってきたら火を止め、青菜の上にかけます。これが抜群においしい。卵がトロトロです。
【ひとりごと】
・カニカマ抜群。タコも増量でき、味も良かったです。優しい味の献立になりました。
・秋に近づくにつれて肥える心配が出てきました。3菜で行きます。
・秋のデザインに衣替えです。




