自分との約束~震災の時に感じた想い~ | うつ病母の介護生活を経て、自分らしい人生へ

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3年にわたる壮絶な介護と7年の施設と精神科の通院付き添いの後、親から卒業し、40代にして自分の人生を歩み始めた私が
幸せに生きるヒントをお届けします。



こんにちは 齊藤浩美です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
コロナウィルスの感染の拡大で日々の生活に制限が掛り始める前に、マルセイユタロットリーダー・講師・シンボリックトレーナーの觜森さい子さんがこういう記事を書かれていました。




2020年はイヤーカードが全員、2011年と同じカードになり、2011年からこれまで経験してきたことを振り返り、再誕生するためのスタートの年。

イヤーカードについて)


この記事を読んだ時に、ふと思い出したことがあります。
東日本大震災のことを思い出しました。

ちょうどその時は、
・計画停電でお店の時間が制限されていた。
・働いている時はホームヘルパーさんが母を看てくれていた
ような状況。ちょうど私の誕生月でもありました。
そんな中、外に出て何か自分のために何かを買える。
なんだかありがたいなぁとふんわり温かな気持ちがありました。

その時欲しいなと思っていたものは、アニメ雑誌爆  笑
その帰り道にこう思ったのです。
もし、自分の最後の日が解っていたら…

私は絵を描いていたいなぁ
(大切なので赤くしてみましたウインク
という想い。

小さい頃からイラストや漫画が大好きで、
大人になって、時間ができたら自然が近くにある場所で暮らして、
神様や神話、好きな人の絵を描きたいなと思っていました。

何年も何年も自分の節目になる時にずっと抱いていた想い。
外国のファッション雑誌を切り抜いて、その日の為に保存していたこともありました。

制限はあるけれども、時間はある。

この状態が人が一番成長する時だとも言われている時にやらずしていつやるんだムキー爆弾
という想いが生まれました。

下手の横好きですが、少しずつ描いていこうと思います。


私の2020年のイヤーカードは力。新しいサイクルの始まりと言われています